近年、ソフトウェア開発の現場では「AI駆動開発」と呼ばれる、AIエージェントと対話しながらコーディングを進める新しい開発スタイルへの注目が高まっています。IBM Bobは、IBM社が提供するエンタープライズ向けAIコーディング・エージェントであり、これから導入・活用を検討する企業にとって、その基本操作や活用姿勢を体系的に理解しておくことが重要です。
本トレーニングは、IBM Bobを初めて使用するエンジニアの方を対象に、画面構成や基本操作、コード生成の基本的な流れを、座学とハンズオン演習を組み合わせて学ぶ半日コースです(約4時間)。仮想のプロジェクトを題材としたハンズオン演習を通じて、受講後にはIBM Bobを使った基本的な操作を自身で行えるようになることを目指します。
なお、当コースは学習範囲に応じて以下のバリエーションをご用意しています。研修目的に合わせてご選択ください。
はじめてのIBM Bob 概要・操作トレーニング - 1日コース(AI943)
*半日コースの内容に加えて、コンテキスト管理・安全な運用方法まで学習いただけます
はじめてのIBM Bob 概要・操作トレーニング - 半日コース+IBM i オプション(AI942)
はじめてのIBM Bob 概要・操作トレーニング - 1日コース+IBM i オプション(AI944)
*IBM i を活用したシステム開発に携わる方向けに、IBM i 環境での統合的な活用方法まで3時間追加で学習いただけます
開催のご要望は
お問い合わせください
・IBM Bobを初めて操作する、ソフトウェア開発・システム開発に携わるエンジニアの方
・AI駆動開発の基本的な進め方を体系的に学びたい方
・特別な前提知識は必要ありません(何らかのプログラミング言語やIDEでの開発経験があると、より理解が深まります)
本コースの修了時に、以下ができることを目標とします。
・IBM Bobの画面構成と基本操作の習得
・IBM Bobの各モードの理解
・IBM Bobを使ったコード生成の基本的な流れの習得
・仮想プロジェクトを用いた開発実践演習を通じた操作スキルの習得
■半日コース(約4時間)※時間は目安です
1.導入
・IBM Bobとは(10:00~10:30)
2.基本操作
・画面構成と基本操作(10:30~11:30)
・コードを生成してみよう(1)(11:30~12:00)
(昼休憩 12:00~13:00)
・コードを生成してみよう(2)(13:00~13:30)
3.開発・実践演習
・開発実践:仮想プロジェクトを使用し、受講者自身でアプリケーションを構築するハンズオン演習(13:30~14:15)
※上記は標準的なカリキュラム例です。受講者のレベルや環境に応じて内容を変更する場合があります。
・本トレーニングは、株式会社イグアスが提供する研修コースです。
・本トレーニングの対象範囲は、カリキュラムに限定されるものとし、個別業務フローの設計・最適化、受講者固有の業務判断を伴う助言、システム設定変更・データ投入・運用代行、不具合の修正・保証対応は含まれません。
・本トレーニングは教育および操作理解の支援を目的とするものであり、受講者様の習熟度、業務成果、生産性向上その他の成果を保証するものではありません。
・本トレーニング中に行われる操作は受講者様の判断と責任において実施されるものとし、操作結果として生じた業務への影響、データ消失、設定変更等について、株式会社イグアスは責任を負いません。
本トレーニングで使用する資料・マニュアル・教材は株式会社イグアスが提供いたします。
当該資料等の著作権は株式会社イグアスに帰属するものとし、受講者様は自社内利用の目的に限りご使用いただけます。理由の如何を問わず、第三者への配布・転載・二次利用はご遠慮ください。
・実施時間帯はご相談に応じます
・IBM Bobを購入いただいており、既に利用できる状態を前提とします
・オンラインもしくはお客様に訪問してのオンサイトでのトレーニングをお選びいただけます
・首都圏以外は別途出張交通費がかかります
【ライセンスについて】
受講者様は、本トレーニングの受講にあたり、受講者ユーザー数分のIBM Bobの有償ライセンス(正規ライセンス)をご利用ください。無料ライセンスでのご受講はできません。
上記を満たさない場合、本トレーニングは実施できかねます。あらかじめご了承ください。
【演習環境について】
受講者様各自のPCで、事前に「トレーニング事前環境構築手順書」に基づく環境構築の完了をお願いいたします(トレーニング実施日の3営業日前までの完了が目安です)。
必要な環境は以下のとおりです。
・IBM Bob:インストール済みで、チャットでの会話ができること
・Python:3.11.xまたは3.12.xがインストール済みで使用できること
・Git:インストール済みであること
・トレーニング用プロジェクトフォルダ:git cloneにより取得・配置済みで、IBM Bobでそのフォルダを開けること
・依存パッケージ:pip install -r requirements.txt が完了していること
・ネットワーク(インターネット接続):トレーニング当日、インターネットに接続できること
なお、トレーニング当日に環境構築から開始された場合、演習時間が不足したり、一部演習が実施できない可能性がありますので、必ず事前にご準備ください。
※当コースは、ご要望に応じて10名程度までの個別クラスとして開催いたします。受講料は個別に設定させていただきます。
AI駆動開発の第一歩を、座学とハンズオンで確実に習得できるトレーニングです。
●本トレーニングの特長
・仮想プロジェクトを使ったハンズオン演習
・AI駆動開発の基本姿勢を体系的に習得
・自力でアプリケーションを構築する開発実践付き
●IBM Bobでできること
ドキュメント作成/リファクタリング/IDE・CLIの提供/コードレビュー/タスク自動化/モダナイゼーションなど、IBM Bobが持つ幅広い機能の基礎を学ぶことができます。