このコースは、CCIE Enterprise Infrastructure Lab試験におけるIGP・BGP・MPLSの対策として作られたトレノケートが誇る難関コースです。
CCIE Enterprise Infrastructure Lab試験に要求されるスキルを修得するために、CCNPレベル以上の高度で複雑なネットワーク要件を満たす、実践的な実習を5日間で集中的に行います。
IGP・BGP・MPLSの設定に欠かせない柔軟性・設定の速度・情報検索能力を養うだけでなく、個人の弱点や現状のスキルレベルを認識し、克服していきます。
コースで使用する実習テキストは、CCIE Lab試験と同様に英語で書かれています。そのため設定すべきポイントを理解するための英語読解力も同時に養います。
またトレノケートの講師が執筆した日本語の詳細な解説集がついており、研修期間中だけでなく受講後の復習を効果的に行うことができます。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
---|---|---|---|
6月23日(月) 〜 6月27日(金) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付中 | 6月8日(日) |
・CCIE Enterprise Infrastructure資格を目指す方、合格のために自分の弱点を克服したい方
・シスコ製品についての豊富な経験をもっており、シスコ製品を使用した大規模かつ高度なネットワークの構築をされる方
以下の項目をすべて満たしている方、あるいは同等レベル
□ENCOR試験に合格済み
□ENARSI試験に合格済み
□「速習BGP」(TR439)受講済み
□「速習IPv6」(TR441)受講済み
□「速習MPLS」(TR440)受講済み(強く推奨)
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
● CCIE Enterprise Infrastructure Lab試験で必要とされるIGP・BGP・MPLSの設定ができる
● IGP・BGP・MPLSのトラブルシューティングに対応できる知識を身につける
● IGP・BGP・MPLSの設定に対する柔軟性・短時間での設定・情報検索能力を身につける
● 英文で書かれている問題を読んで何が要求事項であるかを判断する
● Lab試験で要求されるスキルと、自分のスキルおよび弱点を認識し、克服する
1. IPsec (DMVPN)
2. Switching and Addressing
- 補足: 構成図の作成
3. Tunneling and NHRP
4. RIP
5. OSPF
6. EIGRP
7. Redistribution
- 補足: ツールを使用した接続確認
8. BGP
9. IPv6
10. MPLS-L3VPN
シスコ技術者認定試験
CCIE Enterprise Infrastructure
キャンセル規定 | 受講開始15日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
---|---|
オンラインクラス | 【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています |
その他 | 【重要なご連絡・ご確認事項】 |
【重要】キャンセル規定
当コースはトレノケート株式会社 直営クラスへのご案内となります。
コースのキャンセルは、コース開催初日の16日前までとさせていただきます。
それ以降は受講費用の全額をご請求させていただきます。
テクノロジごとに多数の演習を行い、CCIE Enterprise Infrastructure Lab試験に求められる知識を深めるステップアップコースです。
CCIE Enterprise Infrastructure Lab試験に要求されるスキルを習得するために、CCIEレベルの高度で複雑なネットワーク要求を満たす実践的なコンフィギュレーションを実習主体で学習します。
※ CCIE合格のためにはCisco High-End Lab BOOT CAMP 2(TR450)と組み合わせたご受講を推奨いたします。