i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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マスターテスト計画書の作成・活用実践 ~限られた期間/予算のなかでどう品質を確保するか~

  • コースコードEDS34
  • 受講形態
    オンライン
  • 日数1日間
  • 受講時間
    9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)
  • 受講料
    55,000円 (税別価格50,000円)

テスト業務のプロセスを理解したうえで、マスターテスト計画書の位置づけとその内容を詳細に学べます。
さらに、各種の演習により、実践力に磨きをかけることができます

★以下のようなお悩みをおもちのチームにおススメです★
・開発遅延でテスト期間が圧縮され、十分なテストができないまま本番リリース。結果、重要機能で本番障害が発生!
・テストの段取りがいつも後手にまわってしまう。
・テストで学んだ教訓が次に活かせない。

  • PDU対象
  • 他社提携
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。

開催情報

開催日程・場所

日時 場所 状況 締切日
8月21日(木) オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) 受付中 8月5日(火)

詳細情報

対象者

・ソフトウェアテストの管理・アーキテクトに携わる方

前提知識

特にありません

学習目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・マスターテスト計画書について詳細を理解し、実際にマスターテスト計画書を作成することができること。
・テストレベル別の計画書が作成できること。
・テスト業務をリードすることができること。
・ソフトウェアテスト設計のプロンプトをチーム内で共有し活用できる。
・Jenkinsを用いてリモートサーバーへデプロイできる。

研修の内容

1.はじめに
・マスターテスト計画書とは​

・テスト全体のプロセスとマスターテスト計画書の作成タイミング
2.インプットとするドキュメント
マスターテスト計画書を作成するうえで参照する文書(開発プロジェクト計画書/要件定義書/品質標準類)について解説

3.マスターテスト計画書
・背景と目的、体制と役割分担
・テスト対象機能
 - 漏れのない洗い出しと品質リスクに基づく優先順位づけ【演習】
・テストアプローチ
 - テストレベルとテストタイプの組み合わせ【演習】
 - テストベース/自動化方針/成果物定義
・テストタスク(WBS)
・開始基準と完了基準
・スケジュール/資源/コスト/プロダクト品質とプロセス品質
・リスク分析/その他管理ルール・手順

4.各テストレベル別の計画~実行推進~終了報告
・テストレベル別計画/方針の策定
・進捗管理(ベースラインのモニタリングと対応)【演習4種】
・課題管理とスコープ変更管理
・テストレベル別の終了報告

※内容は変更になる場合もあります。

資格関連情報

当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。

受講後に取得できる単位

PMI® PDUs 7 (W:4 P:1 B:2) 


PMP®受験資格や資格更新にお役立ていただけます。

(PDU対象コースのご紹介 参照)

重要事項

キャンセル規定
受講開始6営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。
オンラインクラス

オンライン参加をされる方は、Zoomをご用意ください。
推奨環境については、よくあるご質問および、以下資料(オンライン受講にあたって)をご確認ください。

オンライン受講にあたって

※オンライン参加の場合、テキストおよび演習資料は、オンラインストレージ【DirectCloud-BOX】にて配布いたします。

演習環境

使用ツール
・Microsoft Excel

その他

【重要】キャンセル規定
当コースは、株式会社SHIFT直営クラスへのご案内となります。
受講開始6営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

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