テスト業務のプロセスを理解したうえで、マスターテスト計画書の位置づけとその内容を詳細に学べます。
さらに、各種の演習により、実践力に磨きをかけることができます
★以下のようなお悩みをおもちのチームにおススメです★
・開発遅延でテスト期間が圧縮され、十分なテストができないまま本番リリース。結果、重要機能で本番障害が発生!
・テストの段取りがいつも後手にまわってしまう。
・テストで学んだ教訓が次に活かせない。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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2月26日(水) | オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) | 受付中 | 2月10日(月) |
3月31日(月) | オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) | 受付中 | 3月15日(土) |
5月19日(月) | オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) | 受付中 | 5月3日(土) |
6月5日(木) | オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) | 受付中 | 5月20日(火) |
8月21日(木) | オンラインLive講座(株式会社SHIFT ヒンシツ大学) | 受付中 | 8月5日(火) |
・ソフトウェアテストの管理・アーキテクトに携わる方
特にありません
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・マスターテスト計画書について詳細を理解し、実際にマスターテスト計画書を作成することができること。
・テストレベル別の計画書が作成できること。
・テスト業務をリードすることができること。
・ソフトウェアテスト設計のプロンプトをチーム内で共有し活用できる。
・Jenkinsを用いてリモートサーバーへデプロイできる。
1.はじめに
・マスターテスト計画書とは
・テスト全体のプロセスとマスターテスト計画書の作成タイミング
2.インプットとするドキュメント
マスターテスト計画書を作成するうえで参照する文書(開発プロジェクト計画書/要件定義書/品質標準類)について解説
3.マスターテスト計画書
・背景と目的、体制と役割分担
・テスト対象機能
- 漏れのない洗い出しと品質リスクに基づく優先順位づけ【演習】
・テストアプローチ
- テストレベルとテストタイプの組み合わせ【演習】
- テストベース/自動化方針/成果物定義
・テストタスク(WBS)
・開始基準と完了基準
・スケジュール/資源/コスト/プロダクト品質とプロセス品質
・リスク分析/その他管理ルール・手順
4.各テストレベル別の計画~実行推進~終了報告
・テストレベル別計画/方針の策定
・進捗管理(ベースラインのモニタリングと対応)【演習4種】
・課題管理とスコープ変更管理
・テストレベル別の終了報告
※内容は変更になる場合もあります。
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。
受講後に取得できる単位
PMI® PDUs 7 (W:4 P:1 B:2)
PMP®受験資格や資格更新にお役立ていただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始6営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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オンラインクラス | オンライン参加をされる方は、Zoomをご用意ください。 |
演習環境 | 使用ツール |
その他 | 【重要】キャンセル規定 |