複雑化するシステム環境の全容を把握する事の必要性、トラブルシューティングプロセスなど、システム障害時における問題解決のスキルを豊富な実機環境によるトラブルシュート演習を通して習得します。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方
・「CB096 システムトラブルシュート(ファーストステップ)」受講済の方
・ドメイン環境におけるWindowsサーバー構築、管理の知識
(「DH423 Windows Server システム管理(Windows Server 2019対応)」受講済みが望ましい)
・Linuxの操作経験、Linuxシステム管理の基礎知識
(「LA100 Linuxシステム基礎」「LA200 Linuxシステム管理」「LA222 Linuxネットワーク管理」受講済みが望ましい)
・Cisco社ルーター、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗長化等の設定知識
(CCNAを取得していることが望ましい)
・NetApp社ストレージ製品(FAS2500シリーズ)の基本的な運用管理知識
(「CN076 システム・仮想基盤構築トレーニング(ストレージ分野)」受講済が望ましい)
・VMware社ハイパーバイザー製品(vSphere)の基本的な運用管理知識
(「CN079 システム・仮想基盤構築トレーニング(仮想化分野)」または「VM108 VMware vSphere:Install、Configure、Manage [V8.0](バウチャーなし)」受講済が望ましい)
・Juniper社ファイアウォール製品(SRX)の基本的な運用管理知識
・F5社ロードバランサ製品(BIG-IP)の基本的な運用管理知識
(「CN077 システム・仮想基盤構築トレーニング(ロードバランサ分野)」受講済が望ましい)
顧客システムを理解してサーバ(OS)/ネットワーク/ストレージ/仮想化/ファイアウォール/ロードバランサ分野における原因究明や切り分けなど基本的な問題解決ができる。
●ファーストステップコースの振り返り
・ITシステムを取り巻く環境
現在のIT環境トレンドをご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされるスキルを明確にします。
・システムトラブルシュートの基礎知識
弊社の運用管理者が実際に行っているトラブルシュート全体の流れを学習します。
・ウォーミングアップ実機演習
ファーストステップコースで学習したサーバOSやネットワークに起因する障害に対してトラブルシュートを行い知識のリマインドをします。
●仮想化システムのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ストレージのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ファイアウォールのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ロードバランサのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●総合演習(トラブルシュート実践)
・インフラ全体に影響する複雑な障害に対してトラブルシュートを行い原因の特定をします。
※ すべての演習はグループ(2名ペア)で実施します
キャンセル規定 | 受講開始11営業日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始2営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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オンラインクラス | [Liveオンライン研修] ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方 |
教室クラス | [テキスト] ※集合研修(会場で受講される)の方 テキストは紙テキストを使用いたします。 |
演習環境 | スクール環境 |
【重要】キャンセル規定
当コースはCTCテクノロジー直営クラスへのご案内となります。
クラス開始日の11営業日前から受講料金の50%のキャンセル料が発生します。
また、クラス開始日の2営業日前から受講料金の100%のキャンセル料が発生します。
※CTCTオリジナルコース
※コース内容は、予告なく変更となる場合がございます。