RPGⅢプログラマーの方を対象に、フリーフォームRPGプログラミングを解説するコースです。
RPGⅢの知識があれば、フリーフォームプログラミングは決してハードルの高いものではありません。
・フリーフォームの前に、RPGⅢとRPGⅣの違いを確認します。
・最初に演算仕様書のフリーフォーム化を理解します。(V5R3以上)
・そして最後に完全フリーフォーム化を理解します。(V7R1,TR7以上)
RPGⅢからフリーフォームRPGへのコンバージョンを実施するプログラマーの方。
またはコンバージョンを検討中の方。
RPGⅢプログラマーとして3年以上の経験、またはファイル操作、四則演算、標識の使用方法を理解していることが望ましい。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. RPGⅢとRPGⅣの文法の違いを理解する
2. 関数の概念を理解する
3. プロシージャー、サブプロシージャーの概念を理解する
4. /FREEを使用した、演算仕様書のみのフリーフォームRPGを理解する
5. 制御仕様書、ファイル仕様書、定義仕様書の完全フリーフォームRPGを理解する
【学習項目】
第1章 RPGⅣプログラミングの基礎
第2章 プロトタイプ呼び出しとサブプロシージャー
第3章 演算仕様書のフリーフォーム化
第4章 完全フリーフォーム化
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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稼働環境 | 【稼働環境】 |
その他 | 当コースは「RPGIIIプログラマーのためのフリーフォームRPG」(SI410)をベースにe-ラーニングとして制作したものです。 当コースはe-ラーニングコースです。 ・お申し込み日から7日後をめどに受講開始となります。 ・お申し込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。 お申し込みいただくと開始予定日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。 |
※2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:61I11)
これからRPGⅢをフリーフォームRPGにコンバージョンされるというプログラマーの方全てを対象としたコースです。
RPGⅢからフリーフォームRPGへのコンバージョンを検討中という方にも最適です。