i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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Implementing Automation for Cisco Enterprise Solutions (ENAUI) v1

  • コースコードTR438

  • 受講形態オンラインもしくは対面
  • 日数3日間

  • 受講時間9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:60分)

  • 受講料264,000円 (税別価格240,000円)

このコースでは、プログラミングの概念、オーケストレーション、テレメトリ、および自動化ツールを使用して、プログラマビリティと自動化をCiscoのエンタープライズキャンパスと広域ネットワーク(WAN)に統合し、より効率的なワークフローと俊敏性の高いネットワークを作成する方法を学びます。最新のプログラミング言語、API、およびPython、Ansible、Gitなどのシステムを使用して、ビジネスオペレーションを自動化、合理化、および強化することにより、高い需要のスキルを獲得します。また、ネットワークのパフォーマンスと俊敏性を向上させるツール、方法、プロセスをカスタマイズするためのスキルと知識を習得します。

このコースの前提知識として、CSAUコースへのご参加、あるいは同等の知識をお持ちであることが必須です。

  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

このコースは自動化とプログラマビリティについて学び、次の職務を担うネットワークおよびソフトウェアエンジニアを対象としています。
・ネットワーク エンジニア
・システム エンジニア
・ネットワーク管理者
・無線LAN設計エンジニア
・無線LANエンジニア
・テクニカル ソリューション アーキテクト
・セールス エンジニア
・アカウント マネージャー
・保有シスコ認定をCE (継続教育プログラム)で更新予定の方
・CCNP Enterprise認定取得を計画されている方
・CCIE Enterprise Infrastructure/Wireless認定取得を計画されている方

前提知識

下記ネットワークに関しての知識を有している方
□基本的なプログラミング言語概念
□基本的な仮想化
□SSHやbashなどのLinuxおよびCLIツール
□CCNP Enterpriseレベルと同等のネットワーキング
□Cisco DNA、Meraki、およびCisco SD-WAN

もしくは、下記3コースを受講済みの方
・CCNA
・ENCOR
・CSAU

学習目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・Cisco IOS-XE APIを使ってゼロデイ運用を実現し、トラブルシューティングを改善し、スクリプトを使用してCLIを補強し、Ansible/Pythonを使用して各種ワークフローを統合する
・モデル駆動型テレメトリの構成要素を説明する
・Cisco DNA Centerが管理するCisco DNAインフラストラクチャの運用を自動化する
・Python、Ansible、およびPostmanを使用して設定、検証、ヘルスチェック、およびモニタリングを実現する
・Cisco SD-WANソリューションコンポーネントについて説明する
・Cisco SD-WAN APIと連携して構成、在庫管理、監視タスクを実行して、新支店サイトのプロビジョニングを自動化する
・Cisco Merakiが管理するインフラストラクチャの運用を自動化する

研修の内容

1. ネットワークプログラマビリティの概要
2. 自動化APIとプロトコル
3. Python, Ansibleを使ったネットワークの管理と設定
4. Cisco IOS XEのオンボックスプログラミングと自動化
5. モデル駆動型テレメトリの実装
6. Cisco IOS XEのゼロデイ プロビジョニング
7. エンタープライズネットワークの自動化
8. PythonによるCisco DNA Center自動化の構築
9. Cisco DNA Centerを使った自動運用
10. Cisco SD-WANのプログラマビリティ
11. PythonによるCisco SD-WAN自動化の構築
12. AnsibleによるCisco SD-WAN自動化
13. Cisco Merakiの自動化
14. Meraki統合APIの実装

演習/デモ内容
1. Netmikoを使ったネットワークの自動化
2. Postmanを使ったREST APIの動作確認
3. Ansibleを使ったデバイスの設定と確認
4. Cisco IOS XEのオンボックス プログラマビリティと自動化
5. Cisco IOS XEでのPythonの使用
6. Cisco IOS XEでストリーミング テレメトリの実装
7. Cisco SD-WAN APIを使った管理作業の実行
8. プログラムによるCisco SD-WANの構築、管理、運用
9. URIモジュールを使ったSD-WAN APIの利用
10. Ansibleによるポリシー管理
11. Ansibleを使ったCisco SD-WAN Roleレポートの作成
12. Cisco Meraki APIを使った自動化の実装
13. Cisco Meraki統合API
14. Cisco Meraki Webhookアラート

資格関連情報

シスコ技術者認定試験
300-435 ENAUTO試験


開催情報

開催概要

日数 3日間
受講時間 9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:60分)
受講料 264,000円
(税別価格240,000円)

開催日程・場所

日時 場所 状況 締切日 セッションID
4月30日(火) 〜 5月2日(木) オンラインLive(トレノケート社) 開催中止 4月15日(月) 03
5月8日(水) 〜 5月10日(金) オンラインLive(トレノケート社) 受付中 4月23日(火) 04
7月29日(月) 〜 7月31日(水) オンラインLive(トレノケート社) 受付中 7月14日(日) 05
9月4日(水) 〜 9月6日(金) オンラインLive(トレノケート社) 受付中 8月20日(火) 06

重要事項

キャンセル規定

受講開始22日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

テキスト

・テキストは英語、講義は日本語で行います。英語テキストは翻訳ツールを使って閲覧します。
・本コースには、トレノケートが独自に作成した日本語演習ガイドが付属しますので、プログラム/自動化が初めての方でも、演習内容をより深くご理解いただけます。
・内容は変更される可能性があります。

オンラインクラス

■オンラインで参加される場合
テキスト閲覧、演習環境へのアクセスにGoogle Chromeブラウザを使用します。

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。

オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

その他

【重要】キャンセル規定
当コースはトレノケート株式会社 直営クラスへのご案内となります。
コースのキャンセルは、コース開催初日の23日前までとさせていただきます。
それ以降は受講費用の全額をご請求させていただきます。

※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。主催会社でお席の確保ができた後に受付確定となります。

【重要なご連絡・ご確認事項】
【重要】コース参加のための必要準備があります。こちらの内容に従ってお手続きをお願いします。

■Ciscoサイトへのアカウント登録
本コースで利用する電子テキストの閲覧には、Cisco社へ登録したシスコアカウントを使用します。
アカウントがない場合、コース当日にテキストをご覧いただくことが出来ません。
アカウントをお持ちでない方は、こちらを参考に受講時までにご用意ください。

備考

・本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。


メッセージ

PythonやAnsibleに不慣れな方は、先にCSAUトレーニング(TR451)を受講されることを強くお勧めします。
本コースには、トレノケートが独自に作成した日本語演習ガイドが付属します。

本コースは Cisco認定試験 300-435 ENAUTO試験 に対応しています。
300-435 ENAUTO試験に合格することで、以下のようになります。
・Cisco Certified DevNet Specialist - Enterprise Automation and Programmability認定を取得できます。
・ENAUTO試験に加えて350-401 ENCOR試験に合格することで、CCNP Enterprise認定を取得できます。
・ENAUTO試験に加えて350-901 DEVCOR試験に合格することで、Cisco Certified DevNet Professional認定を取得できます。

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