多くの企業がクラウドへの移行を始めています。しかしクラウドは従来のデータセンターへのアウトソーシングやASPサービス(アプリケーションサービスプロバイダーが提供するサービス)には存在しないセキュリティの脅威があり企業に新たなリスクをもたらします。
本ワークショップはハンズオンのラボを通して、クラウド上のセキュリティのリスク(脅威、脆弱性、露出、エクスプロイト)を学びます。このコースは、クラウドで起きている実際の攻撃や、CSA(クラウドセキュリティアライアンス)、NIST(米国立標準技術研究所)、ISO(国際標準化機構)などのガイダンスを基に推奨される対応策も学びます。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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7月14日(月) 〜 7月15日(火) | オンラインライブ研修(エディフィストラーニング) | 受付中 | 6月29日(日) |
11月6日(木) 〜 11月7日(金) | オンラインライブ研修(エディフィストラーニング) | 受付中 | 10月22日(水) |
クラウドへの移行または活用に関わる方々
ITの経験又は知識のある方
情報セキュリティとクラウドセキュリティの基本を学び、クラウドの活用に活かし、安全なクラウドの利用を 行う知識を養う。
本ワークショップは、AWS(アマゾンウェブサービス)を利用してクラウドコンピューティングを安全に活用する知識をハンズオン演習を通して身に着けていきます。
ワークショップでは、最初に情報セキュリティの基本を学び、次にクラウドコンピューティングを理解し、その知識を加えてクラウドコンピューティング上でのセキュリティを学びます。各重要なポイントはハンズオンでの実習を行います。
このワークショップの内容はCSAのCCSK認定やISC2のCCSP認定の内容も一部含まれますので、認定取得の支援にもなります。
※ワークショップで体験する内容は次の通りです。
情報セキュリティの基礎
クラウドコンピューティングの定義と従来のインフラとの違い
クラウドコンピューティングにおいてのセキュリティの脅威、脆弱性とリスク
クラウドコンピューティング上で推奨されるセキュリティ対策
キャンセル規定 | 受講開始14営業日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始7営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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テキスト | ●コースで使用するテキストは、PDFにて配布します。 |
オンラインクラス | 【オンラインライブ開催】 |
演習環境 | ●ラボ環境はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)上に作成されています。 |
当コースはエディフィストラーニング株式会社直営クラスへのご案内となります。
オンラインライブ開催を希望される方は、「オンラインクラス」の注意事項をご確認ください。
【重要】キャンセル規定
受講開始14営業日前から受講料の50%、受講開始7営業日前から受講料の100%のキャンセル料がかかります。
【講師からのひと言】
この3年ほどクラウドセキュリティのワークショップやコンサルティングを主ににアメリカで行ってきていますが、大企業のクラウドへの移行のスピードは目を見張るものがあります。 それに加えて、アジャイル開発やDevOpsもクラウドでの新システムの展開を早めています。 しかしセキュリティがあまり考えられないで進んでいるケースが多々見られて、クラウドでのセキュリティの課題の増えています。
自社又はお客様の環境でクラウドの活用を考えているならば、是非このワークショップを通して、クラウドを安全に使っていただきたいです。