お客様からの受講のお問い合わせで「各コースのレベルをもう少し詳しく知りたい」というご要望をいただきました。
そこで、各コースで扱う内容の一部例とイメージをご紹介いたします。
ご受講の参考にしていただければと思います。
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一般的な手法としてクロス集計とカイ2乗検定はよく知られています。これらの手法を利用して腫瘍サイズとリンパ節転移についての分析を行ってみましょう。
これに基づいてカイ2乗検定を行います。
この例では、有意確率は0.000であり、リンパ節転移と腫瘍カテゴリには有意な関係性があることが認められます。(IBM SPSS Statisitics医療従事者のための分析1のテキストより抜粋)
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分散分析(ANOVA)は、比較の対象となるグループが2つ以上あるとき、母集団に対して平均値に差があるかどうかの結論を得るための一般的な手法です。
記述統計量の出力から、平均値は最大で100.74、最小で80.46となっています。平均値の95%信頼区間から母集団を推定した場合の平均値の誤差の範囲を知ることができます。また、標準偏差をみると、薬Bの散らばりが少し大きいものの3つの薬によってほぼ同程度の散らばりといえそうです。母集団における散らばりの大きさが等しいといえるかどうかは、後ほど仮説検定によって調べます。(IBM SPSS Statisitics医療従事者のための分析2のテキストより抜粋)
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