DX時代、ビジネスモデルも変化、新たなデジタル技術を用いて価値創造を進めることが必要となっています。これまでの知識や技術が通用しない変化の時代では、当然、人財の戦略も変えていく必要があります。
DX時代の人財戦略 = リスキリング = 自社の人財を活かす
レガシーエンジニアは、企業における重要かつ貴重な人財です。レガシーエンジニアはウォーターフォールに代表される確立したプロセスにおいて多くの経験と知見を有しています。しかし、その反面クラウドに代表される新しい技術や方法を獲得する機会がないため、自身の経験を有効に活用できているとは言えません。
リスキリングは、優れた知識と経験を持つITエンジニアが新たな技術や方法を習得することで、企業におけるより大きな貢献を生み出すために必要な人財戦略になります。
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こんな方にオススメします
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ご自身の担当分野とレベルに合わせて、ご選択いただけます。
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Linuxは、クラウドプラットフォームにおけるOSのデファクトスタンダードです。これまで他のOS・プラットフォームでの経験を重ねてきたITエンジニアの方は、まずLinuxの基礎スキルを習得することを強くおすすめします。 クラウド時代はプラットフォームへの理解が求められます。従来、インフラは自分の担当外と認識していたアプリ開発者の方もここで土台を培っておく必要があります。
Pythonは、AI技術やデータサイエンスの分野で近年注目を集めていることに加えて、業務自動化やインフラの制御といった用途でも普及しつつあり、担当分野問わず有用なスキルです。
クラウド未経験のITエンジニアの方を対象として、初歩からステップ・バイ・ステップで学べるコース体系をご用意しました。
クラウド(IaaS)のトップシェアをほこるAmazon Web Services(AWS)の全体像をクイックに学ぶことで、まずはクラウドプラットフォームの導入に関するエッセンスを習得できます。
さらにDockerコンテナを基礎から学ぶことで、クラウドネイティブにおけるリテラシーを身につけることをめざします。「触れて学ぶ」というコースタイトルが表している通り、どちらもハンズオン(実習)中心のカリキュラムです。単なるオンプレミスの置き換えではなく、真にクラウドの価値を活かすためには、プラットフォーム技術への理解だけではなく、開発や運用のやり方やチームの働き方にまで改革を進める必要があります。
アジャイルの代表的なアプローチであるスクラムを学び、DevOpsによって開発や運用の垣根を超えたデリバリープロセスの実現が、DX時代のクラウド活用には欠かせません。
Lev.1およびLev.2のスキル・知識習得を前提として、クラウドネイティブの考え方にもとづいたソフトウェア開発やサービス提供を行うためのエッセンシャルなコース体系です。
CNCF(Cloud Native Computing Foundation)が示すクラウドネイティブへの道筋(Cloud Native Trail Map)では、アプリケーションのコンテナ化とともに、それらのコンテナによるシステムの構成管理や可用性向上のために、オーケストレーションソリューションの活用を掲げています。
Kubernetesは、オーケストレーションソリューションのデファクトスタンダードとしてすでに確固たる地位を築いていますが、学習コストが高いとされ、知識・スキルを有するITエンジニアがまだまだ不足しているといわれています。Kuberntes基礎講座1、Kubernetes基礎講座2と順に学ぶことにより、Kuberntesを構成する技術や機能、概念を基本から身につけることができます。
そもそもクラウドネイティブとは何なのか、その利点は何か、どのように実現するのかについてを知ることは、クラウドネイティブにかかわるすべてのステークホルダーに必須といえます。「クラウドネイティブまるごと理解」は、ITエンジニアだけでなく、営業職やマネジメント層を含め、クラウドネイティブの推進や意思決定に関与するすべての方におすすめの内容です。
「マイクロサービスアーキテクチャ入門」は、Javaをターゲット言語としてマイクロサービスアーキテクチャにもとづく設計や実装を学ぶカリキュラムです。マイクロサービスアーキテクチャで開発するうえで必要となる基本知識やクラス設計のアプローチについて、サンプルコードにふれながらステップ・バイ・ステップで学びます。クラウドネイティブに即したソフトウェア開発に携わる開発者の方に必須のコースとしておすすめします。
ITエンジニアのリスキリングに向けて、育成のヒントとなるセミナー動画をご覧いただけます。
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