iCD とは
iコンピテンシ ディクショナリ(iCD)は、IPAから提供される「業務の見える化」「必要な人財の明確化」のための辞書です。
企業においてITを利活用するビジネスに求められる業務と、それを支えるIT人財の能力を「ディクショナリ(辞書)」として広範囲に網羅しています。自社の業務を見える化し、必要な人材を明確にし、経営戦略や事業計画に沿った企業成長の推進に役立ちます。
iCDは、ITスキル標準(ITSS)、組込みスキル標準(ETSS)、情報システムユーザースキル標準(UISS)の3スキル標準を参照しています。
教育研修パートナー認定
iCD活用についての各社の取り組みについて (iCDポータルサイト)
iCDタスクとアイ・ラーニング研修コースの連携
iCDタスクとアイ・ラーニング研修コースの連携情報はこちらからダウンロードできます。
iCDタスクとアイ・ラーニングの研修コースの関連ファイル ※ 2019年12月24日版(一部ファイルの不具合を修正しました)
連携情報は研修コースのリニューアルに合わせて更新します(おおよそ半期ごと)。
それ以外にも最新情報に合わせて更新することがあります。ご利用の際には最新情報をご確認いただけますようお願いいたします。
iCDアドバイザー
iCDアドバイザーとは『個社がiCDを活用した組織・人材開発の仕組みを導入し、これを運用する活動』に対して助言・支援を通じた実施品質の確保に必要な『専門知識・経験』を保有する者を一般社団法人iCD協会が認定する制度です。
アイ・ラーニングには「iCDアドバイザー認証」取得者が5名在籍しています。
これらiCDアドバイザーが中心となり、貴社のiCDを活用した組織・人材開発の仕組みづくりをご支援します。