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チームの力を最大限に発揮するための、感情を扱う研修(ワークショップ)です。経営者や社員が活き活きと活躍するために、正解(ロジック)を探すのではなく、納得解(感情)を探します。企業理念・使命と経営者の志・社員の想いを繋げることで、経営者や社員の想いを企業活動に生かせます。
様々な手法
世界中で実践されている様々な手法があり、お客様の目的・要望に合わせて最も適した効果的なコミュニティ活動をご提案します。
ダイアログ
「人々の間を意味が自由に流れる」探求する会話。ディスカッションが正解探しであるのに対して、ダイアログは意味を共有する探求する会話の方法です。
ワールド・カフェ
「知識や知恵は、安全な場で人々がオープンに会話を行い、自由に話ができる『カフェ』のような空間で創発される」という考え。300人でもできる会議の方法です。
OST(オープン・スペース・テクノロジー)
コントロールがない空間で、自ら検討したいテーマを選定し、参加者が自分の興味関心のあるテーマについて探求する方法です。
AI(アプレシエティブ・インクワイアリー)
問いや探求により、個人の価値や強み、組織全体で大切にしたいことを認識し、価値の可能性を最大限に活かして、最も効果的で能力を高く発揮する仕組みを生み出すプロセスです。
ポジティブ・アプローチ
組織の強みや価値を認識して、組織のありたい姿や夢を実現するためのアクションプランを導きだす方法です。
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導入事例
弊社では多くの企業に対して実施し、高い評価を頂いています。ワークショップの中の現場の意見からM&Aに結びついた例など、ビジネスに直接貢献した例も多くあります。他の事例もございますので、ご興味があれば、お問い合わせ下さい。
A社 AI(アプレシエティブ・インクワイアリー)活用事例 2日間
- 狙い:業績が厳しい中で、再度自社の強みを認識して全社一丸になり、組織にポジティブな活力を蘇らせたい
- 背景:全社のリーダーが、各地にばらばらであり全員が一同に会して会話をしたことがなかった。また、個人では頑張っているが、組織のつながりができていなかった
- 実施したワークショップ内容:
- 自社の強みの探求
- 組織のありたい素晴らしい状態の探求
- 組織のメンバーがそのことを考えると元気になり、勇気がわいてくるポジティブコアの探求
- 現場で実践してみたいことを全員一致で約束した
- 結果:
- 少しずつ人が変わり職場が変わり、リーダークラスの自主的な活力が出てきた
- 新しいタスクが立ち上がり、新しい組織が新しいビジネスを生み出してきている
- 様々な戦略が研修の中から具体化し、M&Aも実現し成果を上げてきている
- 社員数は10年前の1.5倍に増加してきている
B社 ワールド・カフェ 及び AI(アプレシエティブ・インクワイアリー)活用事例 2日間
- 狙い:組織を活性化して、楽しく自発的な職場を創るために、マネジメント全員ができることを探求した
- 実施したワークショップ内容:
1日目
- オープニングセッション
- インタビューセッション
- 強み・価値を発見するオブジェ作り
2日目
- どうありたいか、最大の可能性を描くスキット(寸劇)
- 現実的達成状態を共有化する
- 新しい取り組みを始める
- クロージングセッション
- 成果:
全社のマネジメントが一同に会し、あらためて自社の強みや価値を認識して、今後の活動にどう役立てるかを約束した。組織の活性化のために、その約束を現場で真摯に実施している。
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