
〈無料セミナー〉未来にワクワクする働き方とは?
― 変化の時代の人づくり、「活学」は学ぶ心のスイッチ ―
2025/7/25(金) 15:00-16:20

「若手社員が指示待ちで、自分から動こうとしない」
「“やらされ感”で受ける研修が多く、成長の実感が持てない」
「ミスを恐れてチャレンジを避ける雰囲気がある」
そんなもどかしさを感じていませんか。
変化が激しく、先の見えにくい時代において、企業が求めているのは「指示を待つ人」ではなく、「自ら考えて動ける人」です。社員一人ひとりが自発的に行動し、周囲にポジティブな影響を与えるような組織づくりが、これからの企業の成長に欠かせません。
とはいえ、理想はわかっていても、どうすればそうした人を育てられるのかは、現場にとって大きな課題です。特に、自律型人材を育てたいと考える経営者や、研修効果を「行動の変化」につなげたい人事・育成担当者にとって、思い当たる点があるのではないでしょうか。また、DX推進や組織文化変革を担う企画部門にとっても、制度ではなく“人の内側”からの変化に向き合う必要性を感じている方は多いと思います。
本セミナーでは、“未来にワクワクする働き方”をテーマに、社員一人ひとりが自分の意志で動き出す「学びのスイッチ」をどう入れるかについて、考えかたのヒントや取り組みの糸口となる視点をご紹介します。
講師にお迎えするのは、The Japan Times「次世代のアジアの経営者100人」に選ばれ、『成熟社会のビジネスシフト』『自分で自分のファンになる 世界と私を調和させる「活学」の授業』の著者でも有名な並木 将央氏です。並木氏が提唱する「活学(かつがく)」は、学んだことを実際の行動へとつなげるための実践的な思考法で、セルフエンパワーメント=自己活性化目標に向かって動ける人材を育てるヒントが得られます。
セミナーでは、「活力の正体」や「自分らしい働き方の実現」、「エンゲージの高い職場づくり」などをテーマに、具体的な事例を交えながら、現場での実践につながる気づきや支援をお伝えします。