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本セミナーの受付は終了いたしました。
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今、社会は大きな転換期に入ってきています。どの企業でも、既存のビジネスで組織活動を下支えしながら、新しい発想で異なる分野へビジネスを成長させていこうと努力していることでしょう。
この転換は、デジタル社会による情報の流れの変化によって起きていると言えます。
だからこそ、私たちは、膨大に流れている情報を統合、組織化することで、今まで気づいていなかった発見、学習、アイデアの創出を、「特別な誰か」ではなく、誰もができる様、準備することが必要だと言えるでしょう。
人間の頭脳は、とても高機能ですが、情報があふれる現代社会において、その「情報処理」を頭の中だけで行うことは、そう簡単なことではありません。
人の能力をフルに活用し、より高度な情報の統合、分析、発想を行うためには、思考法を活用することが重要となります。
今回は、デジタル社会において、思考法の一つであるクリティカルシンキングの実践法と、チーム脳を活用した新たな発想をいかに導くかを、シンプルな思考ツール「教育のためのTOC(TOC for Education: TOCfE)」を使った実例と共にご紹介します。
こんな方へのお勧め!
タイトル | デジタル社会における思考の役割 〜クリティカルシンキングと、TOCfEツールの活用とその実例〜 |
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アジェンダ | 1. データの情報化と知識、知恵への転換 2. 言語化と思考の関係性(曖昧さの正体) 3. 納得解を探して 4. 迷いの正体を明らかにする |
講 師 |
![]() 【吉田 裕美子】
株式会社Hyper-collaboration 代表取締役、コラボレーション研究家 デジタルの力によって今までとは違う次元でのコラボレーションを実現することをビジョンに、望ましい未来構築に誰もが主体的に参画できる社会に転換することをミッションとして活動中。 |
お申し込み
開催概要
開催日時 | 2021年9月29日(水) 15:00-16:30 |
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対象者 | DX推進担当、人事部門、事業部門の育成担当者の方 |
参加費 | 無料 |
開催方法 | Zoomによるオンラインセミナーとなります。 ※視聴方法につきましては別途メールにてご案内いたします |
お問い合わせ先 |
フリーダイヤル |