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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | SM280 | |
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受講料 |
209,000円 (税別価格190,000円) |
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期間 | 3日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
本コースはITIL®4のコアコンセプトを学ぶことのできるベーシックコースです。
コースを通じて原則や用語を学んだり、ITIL®4ファンデーション認定を取得するための準備ができます。
本コースは単なる試験対策講座ではありません。
本コースは受講者のみなさんがITIL®4について理解し、その後自らの業務や組織をどのように改善すれば良いのか、気付きを得られるよう構成されています。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. ITIL®サービスマネジメントの主要なコンセプトを説明できる。
2. 組織が従うべき原則の支援を受けながらどのようにITIL®サービスマネジメントを適用し、適応できるかを説明でき
る。
3. ITIL®サービスマネジメントの4つの側面を説明できる。
4. ITIL®サービスバリュー・システムの目的と構成要素、サービスバリュー・チェーンの活動、ならびにそれらの関連
性を説明できる。
5. 継続的改善の主要なコンセプトを説明できる。
6. ITIL®プラクティスについて学ぶ。
ITサービスの企画/設計/開発/構築/テスト/運用/改善活動のいずれかに1つ以上に携わる方
IT関連の営業職、管理職および上級マネージメントの方
ITに関する一般的な知識と、若干の運用経験があることが望ましい
(必須ではありませんが、コース中にIT関連の用語が多く使用されます)
●1日目
【コース概要】
サービスマネジメントの紹介
ITIL®4の紹介
ITIL®4の構造と利点
試験詳細
ITIL®4資格体系
【サービスマネジメントの主要なコンセプト】
価値と価値共創
サービス、製品、リソース
サービス関係
成果、コスト、リスク
【従うべき原則】
従うべき原則の識別
7つの従うべき原則
従うべき原則の適用
●2日目
【サービスマネジメントの4つの側面】
4つの側面
サービスバリューシステムの4つの側面
組織と人材
情報と技術
パートナとサプライヤ
バリューストリームとプロセス
その他の要素とPESTLEモデル
【ITIL®サービスバリューシステム】
サービスバリューシステムとサービスバリューチェーン
サービスバリューシステムの概要
サービスバリューチェーンの概要
【継続的改善】
継続的改善の紹介
継続的改善モデル
継続的改善と従うべき原則との関係
●3日目
【ITIL®プラクティス】
ITIL®マネジメントのプラクティス
計測的改善プラクティス
変更実現プラクティス
インシデント管理プラクティス
問題管理プラクティス
サービス要求管理プラクティス
サービスデスクプラクティス
サービスレベル管理プラクティス
情報セキュリティ管理プラクティス
関係管理プラクティス
サプライヤ管理プラクティス
IT資産管理プラクティス
監視とイベント管理プラクティス
リリース管理プラクティス
サービス構成管理プラクティス
展開管理プラクティス
試験準備ガイド
認定試験実施
3日目にITIL® Foundation試験を含みます。
※オンラインクラスの場合は認定試験は外部会場(プロメトリック)での受験になります。
参加者にはプロメトリックで試験を申し込む時に使用する【バウチャー番号】を発行いたします。
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(21PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
ITIL®試験の受験に際してPEOPLECERT社のアカウント登録と受験者登録が必要になります。
この作業はコース初日に研修会場にて実施します。
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
株式会社アイ・ラーニングは、PeopleCert®の認定教育事業者(ATO)であるITプレナーズ社の認定アフィリエイトです。ITIL®は、AXELOS Limitedの登録商標です。