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「人材開発支援助成金について」
コースコード | SI405 | |
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受講料 |
198,000円 (税別価格180,000円) |
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期間 | 4日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
IBM i に携わるプログラマーの方が、ページ替えを行なうレポート印刷や単純な画面を使用した照会プログラムの作成などを通してRPGⅢプログラミングの基礎を習得するコースです。
◆講師の一言
RPGⅢはS/38以来40年近くも使われてきた言語でありながら、いまなおその勢いは衰えることを知りません。簡単な帳票印刷や画面照会から始めて、RPGⅢプログラミングの基礎を固めます。これからRPGⅢでプログラム開発に携る方におすすめします。
◆◆お客様の声◆◆
◆習っている中で確認したいところを演習で確認できるのがよかったです。RPGが全く理解できていませんでしたが、今回の学習を通して会社の既存のRPGを読めていける気がします。
◆独学でRPG勉強していて理解できなかったところが、かなり理解できました。まずは会社のプログラムを解読して理解を深めていこうと思います。
◆RPG独学で勉強しようとするなら、まずはこのコースを受けるべきかと思います。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.RPGⅢ各仕様書の役割を説明
2.ページ替え、計算、集計を行なうレポート印刷プログラムの作成
3.SDAを使用し、表示装置ファイルの作成
4.単純な画面照会プログラムの作成
概要をご覧ください
・SEU、PDMの操作ができ、IBMiのデータベースの基本的な操作ができる。
または、「IBM i プログラミング入門(AS124)」ならびに「Db2 for IBM i基礎編(AS135)」を受講している。
・フローチャート、アルゴリズムを理解している。
●1日目
1. RPGプログラム作成手順
2. レポート印刷プログラムの基礎
●2日目
3. 四則演算と変数転送
4. 標識と配列
●3日目
5. デバッガー
6. 構造化プログラミング
●4日目
7. 表示装置ファイルとSDA
ITSS:ITスペシャリスト プラットフォーム-テクノロジ レベル1
当コースは、「System iRPGIII基礎演習(AS518)」,「System iRPGIIIバッチ・プログラム演習(AS515)」,「System iRPGlll対話型プログラム演習(AS519)の内容を一部改訂し「IBM i RPGⅢプログラミング基礎編(SI402)」と「IBM i RPGⅢプログラミング実践編(SI406)」に分割し、基礎部分を対象としたものです。
AS518,AS515,AS519のいずれかのコースを既に受講された方は、一部内容が重複いたしますのでご注意ください。
2022年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:SI402)
※2023年4月以降のクラスは「IBM i RPGIIIプログラミング基礎編」(SI408)へのお申し込みをご検討ください。