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「人材開発支援助成金について」
コースコード | SI094 | |
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受講料 |
110,000円 (税別価格100,000円) |
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期間 | 2日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
日々の業務でIBM i に携わる方を対象として、よく使われるバッチ処理、画面を使った制御などのCLプログラムを中心に、システムをより便利に運用する方法を学ぶコースです。
◆講師の一言
モジュール化したRPGやCOBOLのプログラムの結合など、CLプログラムの応用範囲は実に多岐にわたります。RPGやCOBOLでは出来ない出力待ち行列の操作、ジョブの変更など、「こんなことも出来るんだ」という自分にとっての新たな気づきが、皆さん自身の中から生まれる新しいアイデアの元になるはずです!
◆◆お客様の声◆◆
◆CLプログラミングで対話型処理を実装することが斬新だった。利用できそうなものがあれば、作ってみたいと思った。
◆実際にコーディングする状況を想定した解説でコマンド利用時のイメージしやすく参考になりました。
◆CLプログラミングの組み方を学ぶことができた。また、職場でどのようにCLプログラミングが活かせるかを考える判断材料を知ることができた。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.CLプログラムでの外部記述ファイルを使用する処理の説明
2.メッセージファイルを使用したメッセージの送信の説明
3.データ域を使用したプログラムの実行制御の説明
4.バッチジョブの実行方法の説明
5.ジョブ環境設定用初期プログラムの説明
概要をご覧ください
CLプログラムの基礎を理解している。または「IBM i CLプログラミング基礎編」(SI093)を受講している。
かつ表示装置ファイルを使用したRPGプログラミングを理解している。または「IBM i RPGIIIプログラミング基礎編」(SI405)を受講している。
●1日目
1. CLプログラムのメニュー作成
2. メッセージ・ファイルの使用
3. 印刷制御用CLプログラミング
●2日目
4, ファイル処理
5. データ域の利用
6. バッチ・ジョブ投入
7. 環境設定用初期プログラム
ITSS:ITスペシャリストプラットフォーム-テクノロジ レベル2
当コースは、System i CLプログラミング演習(OL202)の内容を一部改訂しコースタイトルを変更したものです。OL202のコースを既に受講された方は、一部内容が重複いたしますのでご注意ください。
2022年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:SI092)
※2023年4月以降のクラスは「IBM i CLプログラミング実践編」(SU096)へのお申し込みをご検討ください。