CASE Java(認定アプリケーションセキュリティエンジニア - Java)は、Javaのセキュリティ機能、セキュリティポリシー、長所と短所をカバーした実践的トレーニングを行う統合型コースです。開発者が、安全で堅牢なJavaアプリケーションのプログラムの書き方を理解する手助けをするとともに、悪意とバグのあるコードを効果的に阻止できる、Javaのセキュア開発の様々な側面に関する高度な知識を提供します。セキュリティに配慮してJavaコーディングを行うことで、貴重な労力、資金、時間を使わなくてすみ、場合によっては、Javaアプリケーションを使う組織の評判を落とす心配もなくなります。
コース終了いたしました。
Windows/WebベースのセキュアアプリケーションをJavaの設計 、構築を担うプログラマ、エンジニア
Javaアプリケーションの開発に携わるエンジニア
プログラミング言語Javaに精通していること(必須)
このトレーニングを修了すると次のことができるようになります。
- セキュア開発ライフサイクルに目を向け、セキュアアプリケーションを一から築き上げていくことが求められている現状をきちんと理解できる
- プログラミングの基本的なスキルにとどまらず、ソフトウェア開発ライフサイクル全体に適用できる、確かなプロセスと手法を身につけることができる
- セキュアコーディングのベストプラクティスに従わないとどのような結果を招く恐れがあるかを説明できる
- 現実に即したラボで実際の攻撃とその対策を体験することで、Javaのセキュリティコンセプトを理解できる
- コード例を実際に使って学び、問題に光を当てて、ソリューションを示すことができる
- セキュアソフトウェア開発
- エラー処理とロギング
- 認証と承認
- Javaセキュリティ概論
- 入力チェック
- Javaの並行処理 / セッション管理
- Java暗号化
- ファイルの入出力とシリアライズ
- JAAS
- Javaアプリケーションの脆弱性
日数 | 3日間 |
---|---|
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:60分) |
受講料 | 327,800円 (税別価格298,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始16営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
---|---|
その他 | 本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。 |
当コースは、Top Out Human Capital株式会社直営クラスへのご案内となります。
コース価格には、コース座学、iLabのID(6か月間有効)認定資格試験(コース開始後1年以内に受験が必要)バウチャを含みます。認定資格試験はコースの受講期間とは別に設定されています。
コース終了いたしました。