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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | RH609 | |
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受講料 |
242,000円 (税別価格220,000円) |
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期間 | 4日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分 (昼休憩60分間) |
このコースでは、組織内における OpenShiftクラスタの計画、実装、管理に必要なスキルを発展させることができます。増え続けるステークホルダー、アプリケーション、ユーザーをサポートして、大規模なデプロイを実現する方法を学びます。
OpenShift クラスタを大規模に計画、実装、管理するための学習をします。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・OpenShift クラスタの Operator を管理し、追加する
・Ansible Playbook を使用して OpenShift 管理タスクを自動化する
・クラスタの管理作業を作成してスケジューリングする
・Jenkins を使用して GitOps ワークフローを実装する
・OpenShift とエンタープライズ認証を統合する
・クラスタ全体のログ、メトリクス、アラートをクエリして視覚化する
・ファイルベースの共有ストレージとブロックベースの非共有ストレージの両方を管理する
・マシンセットとマシン構成を管理する
・プロダクションレベルの OpenShift クラスタの計画、設計、実装に焦点を当てたクラスタエンジニア (システム管理者、クラウド管理者、またはクラウドエンジニア) 。クラスタエンジニアには、増え続けるクラスタ、アプリケーション、ユーザーのプロビジョニングと管理を行うと同時にこれらのクラスタが企業標準に確実に準拠するよう、人材を調整するための自動化スキルが必要とされます。
・OpenShift クラスタとアプリケーションを中断することなく実行し続けることに焦点を当てたサイト信頼性エンジニア (SRE) 。SRE は OpenShift クラスタのインフラストラクチャとアプリケーションの問題におけるトラブルシューティングに関心があり、問題の特定、診断、修正にかかる時間を短縮するための自動化スキルが必要とされています。
・Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster (DO280) を受講済みで、Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift Administration - を取得している
・Red Hat システム管理 Ⅱ (RH134) を受講済みで、Red Hat 認定システム管理者となっている
・Red Hat 認証システムエンジニアまたは Red Hat 認定スペシャリスト - Ansible Automation -としての経験が推奨されますが、必須ではありません
Ansible Playbook の作成と実行に関する基本的な知識が必要です
1. Kubernetes から OpenShift への移行
2. OpenShift に自動化を導入
3. OpenShift で Operator を管理
4. Jenkins で GitOps を実装
5. 企業認証の設定
6. 信頼できる TLS 証明書を設定
7. 専用ノードプールを構成
8. 永続ストレージを設定
9. クラスタの監視とメトリクスを管理
10. クラスタロギングのプロビジョニングと検査
11. 失敗したワーカーノードを回復
【重要】
当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。
Red Hat コースのキャンセル規定にご注意ください。Red Hat コースのキャンセルは、クラス開始日の18日前から受講料金全額のキャンセル料が発生します。
お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。
1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得して弊社までメールにて連絡する
実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します
1.当コースに申し込む
当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。
コース開始日の18日前までにお申し込みをお願いします。
2.「Red Hatアカウント」を弊社までメールにて連絡する。
当コースのお申し込み完了後、下記についてメールで弊社までご連絡ください。
■Red Hatアカウント
・取得ガイド:
(https://www.redhat.com/cms/managed-files/Red_Hat_Account_Registration_Guide_as_of_Feb_1_2022.pdf)
なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。
■連絡先
アイ・ラーニング研修受付(kenshu@i-learning.jp)
※お客様よりメールをいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。