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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | PM590 | |
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受講料 |
49,500円 (税別価格45,000円) |
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期間 | 1日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
現代のプロジェクトは、複雑さを増してきており、様々な利害・スキル・背景を持ったステークホルダーをコントロールする必要があります。そうした中で、ステークホルダーを適切に捉え、好業績を上げるプロジェクトチームを育成する方法について習得するコースです。当コースでは、ステークホルダーの識別、コミュニケーション・マネジメント計画書の活用、および成功するチーム構造の本質とグループの発展モデル、アジャイル・チームおよび、それらを纏めてプロジェクトを成功に導くための行くリーダーシップのあり方について学びます。
◆講師からの一言
好業績を上げるチーム運営のポイントについて、タックマンモデルや好業績チームの基本要素といった理論的な解説で行います。その上でチームをリードしてゆく上でリーダーがどの局面でどのような行動をすべきかについて解説します。
また、ご参加者による様々な経験を意見交換していただき、講師の経験談とあわせて実践的なスキルとして持ち帰っていただけます。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.ステークホルダーを特定し、分析し、ステークホルダー毎に対応計画を立てる
2.コミュニケーション計画を活用し効果的なステークホルダーマネジメントの実施
3.好業績を上げるチームの形成、育成のポイントの理解
4.成功に導くためのリーダーシップの視点とあり方の理解と各局面で取るべき行動の理解
概要をご覧ください
プロジェクトにメンバーもしくはリーダーとして参画した経験があること
第1章 はじめに
第2章 コミュニケーション計画とステークホルダー
コミュニケーションとは
ステークホルダー識別/分析/対応方法作成
コミュニケーション・マネジメント計画書
<演習:ステークホルダーの整理>
第3章 プロジェクト・チーム
チーム構造の特質
好業績チームとチーム育成
グループの発展モデル(タックマン モデル)
異文化仮想チーム
アジャイル・チーム
メンバーの行動モデル
<演習:チーム業績達成の障害>
第4章プロジェクトにおけるリーダーシップ
リーダーシップの視点と役割
管理と統率
サーバント・リーダーシップ
局面ごとのリーダーの役割
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
ITSS:プロジェクトマネジメント-パーソナル レベル3~4
※2023年4月以降のクラスは「PMのためのステークホルダーマネジメント ~成功するチームマネジメント編~」(PM591)へのお申し込みをご検討ください。
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
当コースは、「磨こう!プロジェクト・マネジャーのリーダーシップ(FA037)」をステークホルダー・マネジメントに特化し1日にまとめたものです。FA037のコースを既に受講された方は、一部内容が重複いたしますのでご注意ください。
※2020年4月より、内容を一部改定いたしました。