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「人材開発支援助成金について」
コースコード | NHH03 | |
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受講料 |
33,000円 (税別価格30,000円) |
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期間 | 1日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分 (昼休憩45分間) |
IT最新動向に興味のある方を対象に、ITの世界のトレンドを要領よく1日で全方位的に確認し、ホットな情報についての理解を深めることができるコースです。
昨今、ビジネスにおけるイノベーションの源泉は、いかに最新のITを取り入れたプロセスを設計できるかにかかってきています。
製造業においても、ハードではなくソフトの優劣がモノの価値を決めるようになり、ITをどのように取り込むか、最新情報からは目が離せません。
◆◆お客様の声◆◆
◆一度に最新動向に触れる機会がなかなかないため、いい刺激になった。
◆予想よりも深い内容で、大変為になる講義だった。
◆専門的な内容を密度濃く、分かりやすく説明していただけた。
◆非常にわかりやすく、理解し易い内容でした。一般的な事例も説明してくださる点等、他の方にも勧められる点が多かったです。
◆興味のある分野について、更に情報収集に努めたいと思います。
IT最新動向に興味のある方
ITに関する基本的な用語を知っていることが望ましい
1.シンギュラリティの到来
・破壊的技術
・AIとロボットの進化
・働き方と組織の未来
2.最新動向全般
・Society 5.0
・ハイプ・サイクル
・ITの様々な構成要素
-AI, IoT, MR (AR/VR)
-ロボット, ドローン, RPA
-ウェアラブル, センシング
-ブロックチェーン
-リモートワーク, アバター, デジタルツイン
・2025年の崖 (経済産業省「DXレポート」)
3.プラットフォームの最新動向
- ソフトウエア化するITインフラストラクチャ -
・プラットフォームの変遷
・仮想化/コンテナ技術
・クラウド・ファースト
・エッジ・コンピューティング(LPWA)
・Infrastructure as Code
・量子コンピューター
4.ネットワークの最新動向
- 新たなビジネス基盤となるIoT (モノのインターネット) -
・SDN(Software Defined Network)
・NFV(Network Function Virtualization)
・第6世代移動体通信システム 6G
・IoT(Internet of Things)
・ウェアラブル
・センシング
・リモートワーク
・WSN(Wireless Sensor Network)
5.データ・AI利活用の最新動向
- 人に寄り添うITを実現する人工知能/AI -
・AI
・ビッグデータ
・機械学習 (ディープ・ラーニング)
・データサイエンス・プラットフォーム
・オープンデータ
6.アプリケーションの最新動向
- 取引や信頼の基盤として期待されるアプリケーション -
・APIエコノミー (シェアリング・エコノミー、オープンAPI、ミニプログラム)
・UX/UI
・デジタル・ワークプレース
・デジタルツイン
・マイクロサービス
・SPA (Single Page Application)
・SSR (Server Side Rendering)
・SSG (Static Site Generator)
7.クライアント関連技術の最新動向
- ビジネスの大変革を迫る破壊的技術 -
・人間拡張
・モバイルファースト(AR/VR/MR)
・ロボット(RPA、AIアシスタント)
・ソーシャル・アナリティクス(デジタル・ビジネス)
・自動運転車(スマート・ホーム)
・電子暗号化通貨(ブロックチェーン技術, NFT: Non-Fungible Token)
・パーソナルデータ
・3Dプリンター(BIM/CIM)
8.開発の最新動向
- ビジネススピードの加速に対応する開発と運用 -
・アジャイル開発
・DevOps
・ローコード開発
9.情報セキュリティの最新動向
- ビジネスの安心と安全を提供する技術、体制および法整備 -
・次世代FW(N)
・SIEM(Security Information and Event Management)
・MDM(Mobile Device Management)
・IoTセキュリティ
・FIDO(Fast Identity Online)
・CSIRT
・セキュリティ脅威の最新事例
・法制・規制
▼業界標準となった製品や、なりつつある製品の解説は行いますが、特定の会社や製品についての説明は極力含まない内容となっています。
※2023年4月以降のクラスは「IT最新動向」(NHH04)へのお申し込みをご検討ください。