お申し込みクラス数:0件
合計:0円
コースコード | MNG02 | |
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受講料 | 個別設定 | |
期間 | 2日 |
管理職・職場リーダーの方、組織活性化や職場環境を向上させたい方、部下と組織全体の満足度やパフォーマンスの向上を行いたい方に適したコースです。
管理職やチームの運営リーダーがチームを統率して、ビジネス貢献を高めるため方法として「モラルやモチベーション」を上げることが要求されてきました。しかし、若い社員の「管理職に魅力を感じない」「できれば責任が求められる仕事はしたくない」といった声に、チームマネジメントにお悩みの方も多いことでしょう。
時代環境の変化と共に、社員の価値観はバラバラになり、かつてのようなマネジメント手法は限界を迎えているにもかかわらず、リーダーは組織としての最大の成果を求められます。その改善方法は、部下1人ひとりのモチベーションを引き上げ、やる気のあるチームを作ることです。そして、そのためには、「ビジョン」が必要です。但し、単に会社の描いたビジョンを伝えるだけでは人は動きません。
モチベーションの源泉となるビジョンを創るためには、個人のビジョンとチームのビジョンをすり合わせ、共通のコミュニケーションツールとして活用することが必要です。
この研修では、ビジョンというツールを活かし、組織の生産性を向上するための「ビジョナリーリーダーシップ」について具体的な行動や方法を学んでいきます。
◆講師の一言
時代環境の変化と共に社員の価値観も様々となり、これまでのようなトップダウンのマネジメント手法は限界にきているにもかかわらず、各リーダーは最大の成果を求められます。
チーム・組織が共通の「ビジョン」を描き、ポジティブな組織運営を実現していくための方法がここにあります!
◆◆お客様の声◆◆
◆成熟時代の認識が深まり、若い世代との差に驚きました。ビジョン戦略ビラミッドを使って自分を見直す切っ掛けとなりました。
◆非常に充実した研修でした。内容自体は高度なものでしたが、ボリュームも適切であり、座学、個人ワーク、グループワークのバランスもよく、身をもって講義内容を体感することができました。
◆成長時代から成熟時代に代わっていることを認識し、ビジョンの決め方の知識を得ることができたのでよかったです。部下に外国人が2名いるので、文化の違い、世代の違いのやる気の出し方を知りたかったので、今回の講義では文化が違う場合はコンテキスト(雰囲気)とコードは重なるくらいの大きさで伝えること、また世代によって、アプローチの仕方を変えること(常識/非常識、快/不快、つながりの有無)が必要ということがわかりよかったです。
◆とても役立ちそうです。今一番ヒントが知りたいと思っていた内容を勉強することができました。実践の仕方は考える必要がありますが、 今までになかった新しい考え方を身に付けることができ、今後の自分の行動を変えていけると思いました。
◆良い意味で予想を裏切る授業で色々と考えさせられる点が多かったです。
部下や組織のモチベーションや効率を上げるための方法を学び、組織の活性化や職場環境の向上を図ることを目指します。
概要をご覧ください
特になし
●1日目
1.成熟時代に求められるビジョナリ―リーダーとは?
・ビジョンとは何か?
・ビジョンがなぜ大事か?
・ビジョンと目標の違い
2.人はなぜビジョンを描けなくなったのか?
・マインドとリアルの世界
・ビジョンと習慣の関係
3.人の行動プロセスとは?
・ビジョンから行動までの流れ
・感情と行動の関係性
●2日目
4.行動を阻害する要因の取り除き方
・価値観と信念について
・信念と感情の関係性
5.ビジョン構築の方法
・ビジョンの作り方
・ビジョンから戦略までの一貫性
6.ビジョンをつかったリーダーシップ
・部下のビジョンの作り方
・社内でのビジョンの共有方法
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(14PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
※当コースは、ご要望に応じて個別クラスとして開催いたします。受講料は個別に設定させていただきます。
関連コースには当コースの初日の内容を中心とした1日版のコース
「ビジョナリーリーダーシップ(1日版)~成熟時代のビジョンの持ち方とモチベーションの向上~(MNG06)」があります。
当コースは、ご要望に応じて、個別クラス(1日~2日)としての開催も可能です。
□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。
□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。
□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
□教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。