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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | MJ051 | |
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受講料 |
132,000円 (税別価格120,000円) |
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期間 | 3日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩60分間) |
Javaで従来型のWebアプリケーションを開発するために必要なスキルをじっくりと学べるコースです。
JSFやStruts、SAStrutsなどのフレームワークを深く理解するためにも役立ちます。
本コースでは、JavaでWebアプリケーションの開発を経験したことの無い方を対象に、ServletおよびJSPを利用したWebアプリケーションの開発方法について、小演習を交えながらじっくりと学習します。
コースの中では、入力データの取得やページ遷移、セッション管理、データベースアクセスなど、Webアプリケーションに求められる機能を一通り学ぶので、受講後にはデータベースアクセスを伴う簡単なWebアプリケーションを開発できるようになります。
Servletは、JSFやStruts、SAStruts(Seasar2)など、さまざまなWebアプリケーションフレームワークの基礎テクノロジーとして利用されているので、それらのフレームワークの内部の仕組みをより深く学びたい方にもおすすめのコースです。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・JavaによるWebアプリケーションの開発環境を整備できる
・Webブラウザーから入力されたデータを受け取り処理を呼び出すServletを作成できる
・JSTLを利用して処理結果を動的に表示するJSPページを作成できる
・ServletとJSPページを連携させた小規模なWebアプリケーションを作成できる
・Javaで従来型のWebアプリケーション開発を行いたい方
・StrutsやSAStruts(Seasar2)などのフレームワークを利用していて、内部の仕組みをより深く学びたい方
・StrutsやSAStruts(Seasar2)などのフレームワークを採用したプロジェクトに参加する予定のある方
・基本的なJavaプログラミングのスキル(クラスの定義、インスタンス生成、継承とオーバーライドなど)が身について
いる方
・HTMLを使って簡単なWebページを作成できる方
1.Javaサーバーサイドテクノロジ
Java Webアプリケーションのアーキテクチャー
開発環境のセットアップ
2.簡単なアプリケーションの作成
リクエスト/レスポンス
Servletを利用した簡単なアプリケーションの紹介
3.Servlet概要
サーブレットクラスの実装とURLのマッピング
GET/POSTのハンドリング
開発から実行までの手順
4.クライアントからのリクエスト送信方法
リクエスト・パラメーター
クエリー文字列
5.Servletのライフサイクル
Servletの実行の仕組み
ライフサイクルメソッド
6.JSPページ概要
JSPの実行の仕組み
JSPの構成要素
7.ServletとJSPの連携
ServletとJSPの特徴
フォワードの仕組みと実装
リダイレクトの仕組みと実装
8.Servlet/JSP間のデータ共有
スコープを利用したデータ共有の基礎
4種類のスコープの特徴
9.JSTLとEL式
JSP標準タグライブラリ
式言語(EL:Expression Language)
10.データベースアクセス(JDBC)
JDBC APIの概要
DBアクセスの基本パターン
Servlet/JSP/JavaBeansの連携モデル
11.データベースアクセス応用
DataSourceとJNDI
コネクションプーリング
12.web.xmlのいろいろな設定
web.xmlの各種機能の紹介
13.Servletフィルター
Servletフィルターとは
フィルターの実装
14.ページの再利用
includeディレクティブ
includeアクション
15.MVCモデル
MVCモデルの構成要素
MVCモデルに基づくサーバーサイドJava開発
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
実行環境
・Java7以上
・Eclipse 4以上
・Tomcat 8以上
・オープンソースRDB
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
研修テキスト
※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします
当コースは株式会社カサレアルが提供します。
満席でもお席をご準備できる場合がありますのでお問い合わせください。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。主催会社でお席の確保ができた後に受付確定となります。