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合計:0円
コースコード | MBJ08 | |
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受講料 |
110,000円 (税別価格100,000円) |
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期間 | 2日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩60分間) |
Reduxは、JavaScriptアプリケーションにおいて状態管理を行うライブラリです。ReduxはReactと共に利用するケースがほとんどでしょう。
Reduxを利用することで、アプリケーションの現在の「状態」の変更を一方通行の流れに出来、一元的に管理できるようになります。
このコースは、Reactはある程度理解できているが、Reduxはこれからという方、あるいは学ぼうとしたが難しすぎたという方に向けてReduxの考え方から導入方法、非同期処理との組み合わせ方法までを、演習を繰り返しながら体験的に学ぶことができます。
このコースを受講することで、状態管理を行っているReact/Reduxアプリケーションを作成できるようになります。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・Reactを使ってコンポーネントを作成し、基礎的なアプリケーションを構築できる
・サーバーサイドと連携しデータを取得および保存できるアプリケーションを作成できる
・Reduxを使用し、コンポーネント間の連携を行える
・今後ReactおよびReduxを使用してWebアプリケーションのフロントエンド開発を担当する方
・Reactを利用してWebアプリケーションを記述できる方
・『React入門 -Hooks、ContextAPI、MaterialUI対応-(MBJ07)』コースをご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方
1.Redux導入
Reduxの価値観(守りたいもの)
Reduxの要素
Store/Reducer/Action
Redux単独で利用してみる
2.React-Redux
Reactと組み合わせる
コンポーネントで受け取る
プロジェクトフォルダ構造
3.演習
ここまで学んだ事を活かすための演習
4.Redux vs 非同期処理
Middleware
redux-saga
5.Redux vs 型
TypeScript
6.演習
ここまで学んだ事を活かすための演習
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
実行環境(オンライン開催の場合は「備考」欄の記述をご参照ください)
・Windows 10
・React v16.12以降
・Redux v4.0以降
・Node.js v12以降
・Webブラウザ(Chrome)
・テキストエディタ(Visual Studio Code)
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
研修テキスト
※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします
当コースは株式会社カサレアルが提供します。
満席でもお席をご準備できる場合がありますのでお問い合わせください。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。主催会社でお席の確保ができた後に受付確定となります。