JavaScript最先端のAngularとTypeScriptをハンズオン形式で一気に学べるコースです。
本コースは、基礎的なJavaScriptは習得済みかつこれからAngularを採用して業務アプリケーションを開発していく方向けに、Angularの概要や基本的な作成方法を学んでいけるコースです。
・これから、Angularを使用してフロントエンドWebアプリケーション開発を担当する方
・これまで、フロントエンドのWebアプリ開発に携わったことがあり、Angularの導入に興味がある方
・ HTMLおよびCSSを利用して簡単なWebページを記述できる方
・ JavaScriptを利用して簡単なWebアプリケーションを記述できる方
・『モダンJavaScript入門』(MBK02)をご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・ Angularを使ってサーバーサイドとの連携や画面遷移を含む基礎的なアプリケーションを作成できる
■ 概要
□ Angularの特徴
□ TypeScriptの特徴
■ Angularの基礎
□ Angularチュートリアル
□ プロジェクトの生成
□ コンポーネント
□ HTMLテンプレート
□ サービスクラス
■ TypeScript
□ TypeScriptについて
□ 型アノテーション
□ リテラル型/ユニオン型
□ null安全
□ クラス
□ インターフェィス
□ ジェネリクス(型パラメータ)
■ RxJS
□ RxJSの概要
□ RxJSの基本的な使い方
□ Subject
■ Angular実践
□ Angular Material
□ ルーター
□ RxJSを利用したサービスクラス
■ 入力フォーム
□ リアクティブフォーム
□ バリデーションとエラーメッセージ
□ ダイアログの表示
■ HTTP通信
□ HTTP通信でデータを得る
□ HTTP通信でデータを送る
□ サービスクラスでHTTP通信を行う
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
日数 | 3日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:60分) |
受講料 | 148,500円 (税別価格135,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始10営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 実行環境(オンライン開催の場合は「備考」欄の記述をご参照ください) |
オンライン開催の場合は、以下の注意事項をご確認の上、事前にご準備ください。
(以下は2022年10月1日以降開催のコースに適用されます。
それ以前に開催のコースでは研修環境等が異なりますので、お問い合わせください。)
◆オンライン研修環境
●使用ツール
動画配信:Zoom
※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
質疑応答:オンラインチャットシステム
演習環境:仮想デスクトップ
●システム要件
インターネットに常時接続できること
Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
(1台目:Zoom、オンラインチャットシステム用、2台目:演習環境用)
●OS:Windows / ブラウザ:Google Chrome
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
学習方法としてハンズオン形式で随時PCでの入力と動作確認を行いながら進めますので、より実感を持ちながら理解することが可能です。またAngularを使うにあたって必須となる、TypeScriptの文法もおよそ一日間を使ってじっくり学習していきます。
コースの後半では、RxJSやサーバーサイドとの連携、ルーター(画面遷移)など、本格的なアプリケーションを作成するための足がかりとなる技術も取り上げます。それらの技術を使って、サーバーサイドとの連携や画面遷移を含む基礎的なアプリケーションを作成できるようになります。
※本コースは、「Angular」(旧称Angular2)を対象としており、「AngularJS」(ver 1.x系)についてコース内では全く言及しておりません。今一度ご自身が学びたいAngularが何かをご確認の上、お申し込みくださいますようお願い申し上げます。