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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | MBI08 | |
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受講料 |
110,000円 (税別価格100,000円) |
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期間 | 2日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩60分間) |
iOSアプリ開発の基本を押さえた方のために、画面のレイアウト、HTTP通信、データの永続化の実装方法を実際に体験しながら学習します。
『SwiftによるiOSアプリ開発入門 -Swiftの基本文法とiOSアプリの基礎、DBアクセスまで-』(MBI01)の応用編になります。
iOSアプリの仕組みや基本的な実装を理解した方の次のステップとして、より実践的なアプリ開発で必要となる技術の中から、いくつかのトピックをピックアップしています。
Auto Layoutを利用した柔軟な画面レイアウト・HTTP通信とJSONデータの解析・データの永続化フレームワークであるCore Dataのテーブルビューとの連携方法を修得します。ハンズオンと演習を活用し、操作や効率的な実装の方法も含めて学習するため、これらの技術をすぐにアプリに組み込んで活用できるようになります。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・ Auto Layoutを活用したUIのレイアウトができる
・ HTTP通信を利用し、Web APIからのデータを取得できる
・ JSON形式のデータ解析方法を理解し、SwiftのオブジェクトとJSONを相互に変換できる
・ Core Dataとテーブルビューを連携させた実装ができる
・Auto Layoutを活用して、高度で柔軟な画面レイアウトを行う必要のある方
・Web APIとの間でデータを送受信する、ネットワーク対応のアプリを開発する必要のある方
・アプリ内のデータベースにデータを保存して、利用する必要のある方
・ Macの基本操作ができる方
・ 画面遷移・テーブルビュー・Core Dataを用いたiOSアプリの実装経験がある方もしくは、『SwiftによるiOSアプリ開発入門 -Swiftの基本文法とiOSアプリの基礎、DBアクセスまで-』コースをご受講いただいた方(MBI01)
1.Auto Layoutとスタックビュー
・ Auto Layout
・ CHCR優先度によるビューのサイズ決定
・ スタックビュー
・ スタックビューを組み合わせた複雑なレイアウト
・ ストーリーボードのサイズクラス対応
2.Web APIの活用(HTTP通信とJSON解析)
・ Codableプロトコル
・ JSONDecoderを利用した、JSONからオブジェクトへの変換
・ JSONEncoderを利用した、オブジェクトからJSONへの変換
・ URLSessionを利用したHTTP通信
・ App Transport Security(ATS)への対応
・ GETリクエストの例
・ POSTリクエストの例
3.Core Dataとテーブルビューの連携
・ Core Dataの基本
・ テーブルビューとの連携
・ NSFetchedResultsController
・ NSFetchedResultsControllerDelegate
※上記スケジュールは予定となり、当日変更する可能性がありますのでご了承ください。
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承くださ
い。
※2021年4月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:SwiftによるiOSアプリ開発応用 -Auto Layout、Web API、Core Data編)なお、ご提供内容に変更はございません。
実行環境(オンライン開催の場合は「備考」欄の記述をご参照ください)
・ MacBook Pro
macOS
Xcode 12
Playground
Swift 5
・ iPad/iPad mini
iOS 14/iPadOS 14
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
当コースは株式会社カサレアルが提供します。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。主催会社でお席の確保ができた後に受付確定となります。