Javaを使って、Androidアプリ開発の基本技術を修得するコースです。
世界中で普及しているAndroidアプリをJavaで開発したい方におすすめのコースです。
・これからJavaを使用してAndroidアプリ開発を始めたい方
・Java言語でのプログラミング経験があること
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・Androidアプリ開発における、特徴的かつGUIアプリ固有なJavaのプログラミングテクニックを説明できる
・簡単なAndroidアプリケーションを開発できる
・Androidアプリの基本的なアーキテクチャを説明できる
1.ネストクラス
2.Builderパターン
3.イベントとリスナー
4.ラムダ式
5.Androidの概要
Androidで用意されているコンポーネント
6.Android Studioの操作
プロジェクトの作成
既存プロジェクトを開く
7.レイアウトファイルをいじってみる
8.レイアウトファイルとActivity
文字列リソースの作成
9..画面の追加
ボタンを押したときの処理
画面遷移をしてみる
EditTextに入力した内容を次の画面に表示してみる
10.SQLiteを扱ってみる
11.ListViewとAdapter
※上記スケジュールは予定となり、当日変更する可能性がありますのでご了承ください。
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
日数 | 3日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:60分) |
受講料 | 148,500円 (税別価格135,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始10営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 実行環境(オンライン開催の場合は「備考」欄の記述をご参照ください) |
オンライン開催の場合は、以下の注意事項をご確認の上、事前にご準備ください。
◆オンライン研修環境
●使用ツール
動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム(ご利用になれない場合は、Zoomのチャット機能で代替可能です)
遠隔操作:RemoteView
※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
※RemoteViewのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
●システム要件
・インターネットに常時接続できること
(10Mbps~15Mbps程度の帯域があるインターネット接続を推奨いたします)
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等、画面表示できるものがあると便利です。
●OS:Windows 10(64bit版)
●RAM:8GB以上
●ストレージ:空き容量 2GB(※SSD推奨)
●Webブラウザ:Google Chrome(最新版)
◆事前環境構築
本コースは、RemoteView(遠隔操作ツール)を使用いたします。
RemoteViewへのログインを事前にお試しいただけるアカウントをご用意しておますので、
以下の手順を参考に、ご確認をお願いいたします。
・RemoteView_ログインテスト手順
※『オンライン研修環境』に記載の要件を満たす機材をご用意のうえ、お試しください。
本コースでは、始めにAndroidアプリ開発で必要となる特徴的かつGUIアプリ固有な「ネストクラス」「Builderパターン」「GUIにおけるイベントリスナー」などについて学習します。
その後、画面の作成・イベントの取り扱い・データベースアクセスといったAndroidアプリで最低限必要な機能を学習していきます。
作成したAndroidアプリは、Android端末を使用し動作確認も行えるため、受講後には簡単なアプリを開発できるようになります。
また、ハンズオン形式で進めていき、Androidアプリ開発を実際に体験できる多くの機会をご用意しているため、知識だけを修得するよりも深く身につけることができます。
さらに、HTTP通信など応用的な内容を学習したい方には、上位コースの『JavaによるAndroidアプリ開発応用 -WebAPI、非同期処理、サービス-(MBA08)』コースもおすすめになります。