お申し込みクラス数:0件
合計:0円
コースコード | EDS11 | |
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受講料 |
85,800円 (税別価格78,000円) |
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期間 | 1日 | |
受講時間 | 10時00分 ~ 17時00分 (昼休憩60分間) |
本講座では、Webシステムの性能問題を未然に防ぎ、対処を効率化するための可視化手法について、実践を交えてお伝えします。
Webシステムの性能問題に対応するエンジニアやWebシステムの性能問題の解決を指揮するプロジェクト管理者にとって、有用な内容になっています。
試験工程中に性能問題が発生すると、原因の究明や解決に多大な工数を要し、開発スケジュールに影響を与えることもしばしばです。
運用中に性能問題が発生すると、売上の低下や業務の停止など、大きな影響が出てしまいます。 性能問題への対応はWebシステムを開発、運用するエンジニアやシステムオーナーにとって、非常に重要な問題です。
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
・メトリクスを決めてエビデンスをとれるようになる
・開発会社としては解析エンジニアになれる
・発注者としては、開発会社が性能を到達できるか検証し、判断ができるようになる
・Webシステムの性能改善スキルを身に着けたいと考えている方
・Webシステムの性能改善作業の管理を出来るようになりたい方
1~2年程度のプログラミング経験をお持ちの方
1.はじめに
・Webシステムの性能問題とは
・性能問題が引き起こすこと
・トラブルシューティングとは
・本講座のねらい
・本講座が対象とする業務範囲
・性能問題を正しく解決するために
・トラブルシュータの正しい心構え
2.障害が起きる原理を理解する
・用語確認
・Webサービスの仕組み
・問題が発生しうる箇所
・検証環境の準備
・性能問題体験
3.体系的な手順で原因を切り分ける
・切り分け手順の全体像
・クライアント/サーバ/ネットワークを切り分ける
・クライアントの処理を絞り込む
・サーバとプロセスを絞り込む
・Javaのプログラムを絞り込む
・データベースの問題を絞り込む
4.ツールを活用する
・アプリケーション性能管理ソフトウェアを知る
5.おわりに
当コースは、株式会社SHIFT直営クラスへのご案内となります。
※開催1週間前までに5名以上の申込みがない場合は開講を中止することがありますのでご了承ください。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。主催会社でお席の確保ができた後に受付確定となります。