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「人材開発支援助成金について」
コースコード | ED509 | |
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受講料 |
66,000円 (税別価格60,000円) |
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期間 | 1日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
当コースは、システム開発の上流工程に関わる方に向けた、データモデリングの実践トレーニングに特化したコースです。
多くの開発プロジェクトでは、正確な業務分析、業務設計を行なうために適切なモデリング技法が必要とされているにもかかわらず、ほとんどの開発現場では標準化が進んでいないのが実情です。
当コースでは、概念モデル図、インスタンス図の作成演習を通して、現場で使いこなせるスキルを身につけることを目標としています。
◆講師からの一言
新しいコース体系で設定した、ED505,ED508,ED509シリーズでは、正確な知識の習得から実践的な事例演習(プロセスモデリング、データモデリング)を通して業務構造を見える化するための業務モデリング技法を効果的に学べます。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
業務モデルを構成するデータモデリング技法:モデル構成、表記法、手順、チェックポイントなどの詳細を学びます。
・プロセスモデルの構成と関連するUML表記法を習得する
・企画・要件定義プロセスでのデータモデルの位置づけと目的を確認する。
・企画・要件定義プロセスに沿ったデータモデルを作成する演習を通じて、手順、記述、注意点などを習得する。
概要をご覧ください
「業務分析設計モデリング概要(ED505)」を受講済みであること
または、同等レベルの知識を有すること
1.データモデルの説明
2.データモデルの記述手順
(上記の具体的な解説をED505で行います。)
3.基本演習1
個人演習にて、データモデルである
概念データ図、インスタンス構成図を作成し、データモデリングを体感する。
4.実践演習2
グループ演習にて、データモデルである
実践的な概念モデル図、インスタンス図を作成し、理解を深め現場で使えるようにする。
*)演習1、演習2では、事例としてそれぞれ異なった販売管理系業務を使います。
ITSS:ITスペシャリスト-アプリケーション-メソドロジ_レベル:2~3
※2022年2月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:データモデリングの実践)
なお、ご提供内容に変更はございません。