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「人材開発支援助成金について」
コースコード | DA514 WW Course Code ES311G |
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受講料 |
302,400円 (税別価格280,000円) |
期間 | 5日 |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
COBOLの基本文法を学習し、ファイルの入出力・グループ制御(コントロール・ブレーク)・テーブル処理・マッチングなど、メインフレームでよく使うロジックのプログラムが書けるようになります。
メインフレームで必須のプログラミング言語であるだけでなく、どんなプラットフォームでも使用されるCOBOLの知識をつけることはIT技術者の強みになります。
◆◆お客様の声◆◆
◆講義は順序立てて説明していて、わかりやすかったです。また、実際にISPFをさわって、テストしながらコーディングができるので、学習がはかどりました。演習中に躓いてしまったときは講師の方がすぐに教えてくださいました。
◆COBOLプログラムの処理の流れを抑えつつ学ぶことができた。会社の研修ではなかなか気づけないことを知れたのでいい研修だと感じました
◆実際にプログラミングして振る舞いを確認することで、各文法のポイントを理解できた。
◆説明がとても分かりやすく、演習の難易度も程よい。また、質問を気軽に行うことができるので、その科目が苦手な人でも困らないと思う。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. 基本項目、グループ項目、数値データの定義を行い、処理に使用する
2. プログラムの流れを制御する基本的手法を理解する
3. 順次編成ファイルからの入出力処理を行う
4. 帳票の作成および印刷の処理を行う
5. テーブルやファイルを使ったデータの処理を行う
6. 原文テキストをコピーする
7. サブ・プログラムを呼び出す
8. 突き合せ処理を行う
9. TSO ISPFを使用し、プログラムのコンパイル、連係編集および基本的なデバッグを行う
z/OS環境の下で、COBOLを使用したプログラム開発に携わる方
「プログラム作成の基礎-CD-ROMコース」(6DA01)を修了している、またはプログラミングに関する下記のような項目の概要を理解している方。
・プログラム作成の工程
・処理手順の記述・表現(文章、フローチャート)
・処理手順の基本構造(順次処理、条件分岐、繰り返し(ループ))
・ファイルとレコード(入出力)処理やテーブル(配列)処理
また、演習でTSOを使用するため、「TSO(ISPF)のオペレーション入門」(ES474)を修了している、またはTSOの使用経験を有する方。
●1日目
1.COBOLプログラミングの基礎
2.プログラムの作成環境
●2日目
3.デバッギング
4.ファイルの入出力
●3日目
5.テーブルの処理
●4日目
6.組込み関数
7.プログラム間の連係
●5日目
8.プログラミングの技法
ITSS:アプリケーションスペシャリスト-業務システム、メソドロジ、レベル2
演習はz/OS TSOの下で行います。
2019年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:DA513)