i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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【コース終了】システム・仮想基盤構築トレーニング(ストレージ分野)

  • コースコードCN070

  • 受講形態オンラインもしくは対面
  • 日数2日間

  • 受講時間9時30分 ~ 16時30分(昼休憩:60分)

  • 受講料99,000円 (税別価格90,000円)

ストレージシステムの基本的な概念・機能を学習し、サーバ構築、仮想化構築で有用なエンジニアになるためベース技術を身に付けることを目的とします。また、SAN(ストレージエリアネットワーク)の各種用語を理解して、基本的なストレージネットワーク設定ができるようになることを目的とします。
SANを構成する際に使用するFibre ChannelやiSCSIの概念・機能・メリット/デメリットをわかりやすく紹介します。
ストレージ製品を使用した実機演習を通して、講義内容の理解を深めます。

  • 機械演習
  • 他社提携

コース終了いたしました。後継コース(CN076)のご受講をご検討ください。


詳細情報

対象者

・仮想化エンジニアを目指す方
・ストレージを入門から学習したい方

前提知識

・基本的なPC操作等が行なえる方
・TCP/IP通信の基礎を理解している方(推奨)

学習目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.各種ストレージの接続インタフェースが説明できる
2.RAIDの説明が出来る
3.RAIDを設定し、ボリュームの作成が出来る
4.ストレージで使用される各種機能の説明ができる
5.ネットワークストレージの接続方式を説明できる
6.Fibre Channel、iSCSIの特徴を説明できる

研修の内容

1.ストレージの概要
・ストレージとは
・ハードディスクの基本構造
・HDDのインターフェイス(ATA系、SCSI系)

2.ストレージの接続形態
・DAS
・NAS
・SAN
・ファイルレベルアクセスとブロックレベルアクセス

3.RAID
・RAIDの種類(RAID 0、0+1、1+0、3、4、5、6)
・リソース割り当て(アグリゲート、ボリューム、LUN)

4.SANとは
・DAS、NAS、SANのメリット/デメリット
・SANのコンポーネント
・FCとiSCSIの比較
・NFSの概要

5.Fibre Channel
・OSI参照モデルとFCモデルの比較
・FC各レイヤの特徴
・FCフレームフォーマット
・フロー制御とクレジット
・FCアドレス、WWN(WWNN、WWPN)
・FCのセキュリティ

6.iSCSI
・iSCSIの特徴
・iSCSIフレームフォーマット
・iqn

7.FCoE
・FCoEの特徴
・DCB、CNA
・FCoEで使用されるEthernet拡張機能

8.バックアップ
・バックアップの方式
・復旧時の流れ
・スナップショット
・レプリケーション
・バックアップメディアの種類と方式

9.ストレージシステムの仮想化
・シンプロビジョニング
・ネットワークRAID
・ファイル仮想化機能

10.ストレージの各種機能
・クラスタリング
・自動最適化機能
・重複排除機能


開催情報

開催概要

日数 2日間
受講時間 9時30分 ~ 16時30分(昼休憩:60分)
受講料 99,000円
(税別価格90,000円)

重要事項

キャンセル規定

受講開始11営業日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始2営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

その他

【重要】キャンセル規定
当コースはCTCテクノロジー(駒沢会場)直営クラスへのご案内となります。
クラス開始日の11営業日前から受講料金の50%のキャンセル料が発生します。
また、クラス開始日の2営業日前から受講料金の100%のキャンセル料が発生します。

[Liveオンライン研修]  
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect

ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキスト/演習資料/補足資料は電子版を使用いたします。

※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

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