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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | CN011 | |
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受講料 |
66,000円 (税別価格60,000円) |
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期間 | 1日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
IBM Cloudによるアプリケーション開発に興味をお持ちのビジネスパーソンを対象にした、アプリケーション開発のプロセスを速習するコースです。
プログラミングが必要な部分と、ユーザーが関与しやすい部分を明らかにして、(DevOpsならぬ)'DevBiz'開発をフィーチャーします。
教材は、ビジネスの場でも活かせるサンプルアプリケーションやテンプレートを使用します。
IBM Cloudは、ビジョンをすばやく形にするためのプラットフォームです。
現代のITは、単にビジネスの効率化や合理化のために使われるのではなく、新しいサービスや価値の創造の役割を担っています。
といっても、ビジネスニーズに即応して、新しいサービスを創出するのは簡単ではありません。せっかく浮かんだアイデアも、実現に何ヶ月もかかるようではチャンスを逃してしまいます。
当コースでは、エンジニア以外のビジネスパーソンを対象に、IBM Cloudを活用した、アプリケーション開発のプロセスを速習します。
◆◆お客様の声◆◆
◆あいまいだったIBM Cloudの利点や使用方法が具体例を交えてよく説明されていたし、主要ハンズオンを実施でき
た。
◆WatsonやTwitterとの連携を含め、簡単に環境が用意できること、開発ができることが理解できた。
◆1日の研修で、期待以上にIBM Cloudを利用できるようになった。これまで、本やインターネットなどでの学習のみ
ではほとんど利用できなかったことを考えると、非常に有意義であった。
◆IBM Cloudの概要からアプリケーション開発まで短時間で一通り学ぶことができ、開発の手軽さを体感することがで
きた。
◆クラウド上でプログラミングレスで開発できる機能(NODERED)について理解することができた。クラウドでのスピ
ーディーな開発を体感することができた。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・SoE(System of Engagement)時代のITの役割を理解し、クラウドの有用性を理解する
・IBM Cloudのサービスの全体像や料金体系を理解する
・IBM Cloudの利用に必要なアカウント管理、ポータルの基本操作ができる
・ブラウザ上で、アプリケーションを開発するプロセスを理解し、Node-REDを用いた、簡単なアプリケーション開発
ができる
・IBM Cloudによるアプリケーション開発に興味をお持ちの方
・Windowsの基本操作ができること
・プログラミングの知識は必要ありません
1.IBM Cloudの可能性
・SoRからSoEへ
・クラウドがもたらす価値
・IBM Cloudの概要
・IBM Cloudで実現できること
2.IBM Cloudを使った開発
・IBM Cloudが提供する開発環境
・開発プロセス
・ランタイム、サービス、ボイラープレート
・Web IDE
・料金、ライセンスモデル
3. ハンズオン
・IBM Cloudの利用開始
・サンプルアプリケーションの仕様
・サンプルアプリケーションの開発と配備、カスタマイズ
4. まとめ
※2019年11月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:速習! IBM Cloud(Bluemix) ビジネスアプリケーション開発) なお、ご提供内容に変更はございません。