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「人材開発支援助成金について」
コースコード | CL48B WW Course Code CL487G | |
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受講料 |
367,400円 (税別価格334,000円) |
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期間 | 4日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
DB2 for Linux、UNIX、Windowsのシステム管理者の方に向けたコースです。
基本的な管理操作からDB2管理者に必要なアドバンスリカバリー、モニターの概要まで演習を通じて習得するコースで、DB2 LUW V11に対応しています。
他社RDBの経験者にもおすすめです。
◆講師の一言
構築する前の計画段階で理解しておくと、データベースの運用がスムーズになります。知らないまま本番稼動してしまい後から後戻りや苦労をしないために、早い段階での受講をお勧めします。
ただコマンドをご紹介するだけでなく、講師のプロジェクト経験なども交えて、より実践的になるようにガイドしていきます。
◆◆お客様の声◆◆
◆db2の基本的なところから入ってパフォーマンス改善など専門的なところまで一気に概要を理解することができるので非常に価値のある研修だと思います。
◆DB2の基本操作を覚える研修としてとても充実していると感じました。特に、現場で生かせるTipsをたくさん紹介していただき、DB一般の仕組みや操作に慣れている人にはとても有意義な研修なのではないかと感じました。
◆管理者も開発者も受講すべきコースだと感じました。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
他のRDB経験者向けDB2 LUWの計画、構築、運用保守を演習を通じて学習します。
1. DB2 LUWの構成要素を説明する
2. インスタンス、データベース、ストレージ・グループ、自動ストレージ管理表スペースなどを構築する
3. セキュリティー、ロック、基本的なバックアップ・リカバリーを実装する
4.運用で必要となる基本的なデータベース保守、監視、問題判別コマンドを説明する
5.データベースの再配置などのリカバリー方法と、自動ログ管理を説明する
6.パフォーマンス改善のために、データ収集、Explainツールの利用、索引の構築を行う
概要をご覧ください
・OS(Linux,UNIX,Windows) の基本的な操作ができる
・「DB2ファミリー概説」(CE03B)、「SQL 言語演習 - Linux/UNIX/Windows 編」(CE12B)を修了しているか同等の知識・経験を有すること
●1日目
1.DB2 LUW の概要
2.コマンド行プロセッサー (CLP) の利用
3.DB2インスタンス
4.データベースの作成とデータの配置
●2日目
5.データベース・オブジェクトの作成
6.データの移動
7.バックアップとリカバリー
8.ロックと並行性
●3日目
9.データベースの保守と問題判別
10.セキュリティー
11.リカバリー・ログ管理 ->データベースのリビルド
12.データベースと表スペースの再配置
●4日目
13. Explainツールの概要
14. 索引利用の概要
15. データベース・モニターの概要
16.DB2ネイティブ暗号化
17.BLU Accelerationの概要
資格取得研修のページをご確認ください。
ITSS:ITスペシャリスト-データベース-テクノロジ_レベル:3~4
■当コースは、「DB2 LUW 構成と機能」(CL31B)の内容を含みます。
■演習は、DB2 V11 Linuxの英語環境で実施します。
2019年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:CL48A)
□当コースは、オンラインクラスの開催もございます。
オンラインクラスでのご受講を希望される方は「オンラインクラス」にお申込みください。