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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | AU239 WW Course Code AN202G | |
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受講料 |
184,800円 (税別価格168,000円) |
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期間 | 3日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
UNIX のユーザー・インターフェースであるシェルを使いこなすことは、システムの運用・管理者にとってたいへん重要なことです。
言葉の説明だけでは理解することが難しい「シェル独特の概念」を、講義および実機操作を通して身につけていただけるコースです。
コースの特徴として、演習を多くご用意していますので、実際に手を動かして納得しながら知識を定着させることができます。
・Kornシェル、bashシェルからお好きな方を選択していただけます
・AIXを初めて操作するLinuxユーザーの方にはAIXの操作をご説明いたします
・sed、awkについては「UNIX システム管理 - スクリプト実践編(sed, awk による文字列操作)」AU23Cコースで取り扱います
◆◆お客様の声◆◆
◆AIXは自社のシステムで使用しているが、ログを確認する程度で、プログラム内部を確認及び修正する機会はなかった。入社して1年経ったこともあり、プログラム内部やシェルを確認する機会が増えてきたが、基礎知識が身についていないことから中々理解できなかったため、今回の研修を通して知識を深めることができ、非常に満足している。
◆本格的なAIX環境に触れることが出来てよかった。AIX環境にはsshやtelnetなどリモートのアクセスをすることが多いので、xinitやxsetといったコマンドはこれから使えるのかはわからないが、知識として覚えておこうと思う。
◆AIXやシェルについては業務の中で独学で学んでいたので、本研修で知らなかったこともたくさん学ぶことができ、大変有意義だった。
このコースではシステム管理・運用を効率化するためのシェル・スクリプトの基礎やシェルの機能を学習します。
このコースを修了した時点で、次のことができることを目標としています。
・ シェルの概念について理解する
・ 変数を扱うことができるようになる
・ シェル・スクリプトの流れを制御できる
・ シェルの主な機能を使うことができる
・ シェルの計算機能を使うことができる
・ 関数を扱うことができるようになる
・AIXやLinuxのシステム管理者
・システム運用を効率的に行いたい方
「AIX 7 ベーシック」(AU137)、または「Linuxシステム基礎」(LA100)、を受講済、もしくは以下の知識を持っていることが望ましいです。
・UNIX系OSの基本的なコマンド
・viエディターの操作
●1日目
1章 シェルの基礎概念
2章 シェル変数
3章 リターン・コードと割り込み
●2日目
4章 フロー制御
5章 シェル・コマンド
●3日目
6章 算術・論理演算
7章 関数とコマンド
ITSS-ITスペシャリスト-プラットフォーム(p)、テクノロジ、レベル 2
・当コースは、ご提供内容を明確にするため、名称変更をさせていただきました。
(旧コース名) Korn & bash シェル・プログラミング(AIX 6 対応)
(新コース名) UNIX システム管理 - シェル・スクリプト編
なお、ご提供内容に変更はございません。
・演習環境はAIX V7.1を使用します。
※2022年4月以降のクラスは「UNIX システム管理 - シェル・スクリプト編」(AU23B)へのお申し込みをご検討ください。