WebSphere MQ for z/OSの導入、運用などの技術サポートを行う方を対象とした、WebSphere MQのシステム管理に関する知識を身につけるコースです。日常運用に必要な管理ポイントに加え、回復および再始動手順の作成も学習します。
WebSphere MQ for z/OSの導入、運用などの技術サポートを行う方
「IBM MQ基礎」(MQ102)を修了しているか、または同等の知識を有すること。
z/OSおよび、トランザクション・マネージャーまたはデータベース・マネージャーに関する1年以上の実務経験を有することが望ましい。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.WebSphere MQ for z/OSの導入と初期設定を行う
2.WebSphere MQ for z/OSのシステム管理者としての管理ポイントを理解し、日常運用を行う
3.WebSphere MQ for z/OSの回復と再始動の機能を理解し、回復および再始動手順の作成を行う
【コースタイトル】
WebSphere MQ V7システム管理 - z/OS編
【学習項目】
第1章 IBM WebSphere MQによるエンタープライズメッセージング
第2章 IBM WebSphere MQ for z/OSのインストールおよび基本設定
第3章 IBM WebSphere MQ管理
第4章 分散キューイング
第5章 イベントキューおよび送達不能キューの処理
第6章 回復および再始動
【コース構成】
・音声付きビデオ
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
日数 | 60日間 |
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学習時間 | 24時間 |
受講料 | 236,500円 (税別価格215,000円) |
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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稼働環境 | 【稼働環境】 |
その他 | 当コースは「WebSphere MQ V7 システム管理 - z/OS編」(WM302)をベースにeラーニングとして制作したものです。 当コースはe-ラーニングコースです。 ・お申し込み日から7日後をめどに受講開始となります。 ・お申し込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。 お申し込みいただくと開始予定日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。 |
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:61W08)
講師が行うマシン操作のデモンストレーションを通して講義内容を確認しつつスキルを身につけていただけます。