お申し込みクラス数:0件
合計:0円
コースコード | 61N07 | |
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受講料 |
11,000円 (税別価格10,000円) |
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期間 |
60日
標準学習時間:
3時間
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セキュリティ被害に遭う方の多くが、「ちょっと知ってるから騙される」ケースが大半です。昨今では業界や業種を問わず、すべての企業で個人情報などの機密情報を扱っています。当コースでは受講生の皆さんに、以下のような点について正しく理解していただきます。
1:SNSにおけるセキュリティ上の初期設定の理解と変更の必要性
2:最新セキュリティ脅威とその対策方法
3:ITシステム利用ユーザ向けセキュリティ対策の概要
4:自社のセキュリティポリシーの理解と守るべき大事な情報の取り扱い方法
当コースでは、業務においてITを利用する社会人全てに身につけてほしい、セキュリティの基礎知識を学び、日常業務の中でのセキュリティを意識した情報の取扱い方を習得することができます。
当コースでは、セキュリティリテラシーを正しく学び、身の回りのセキュリティ対策を実行できることを目標としています。
1:SNSにおける初期設定・標準設定を理解し、正しい設定および変更方法の習得
2:情報処理推進機構(IPA)より毎年発表される10大脅威からセキュリティ脅威の動向を理解し、自身に必要な対策の説
明と実施ができる
3:セキュリティ対策の概要を学び、自身や所属部門で対応可能なセキュリティ対策を実施できる
特段、対象者が決まっているコースではありませんが、ユーザ部門・事業部門社員(事業部門でセキュリティ情報を取り扱う「プラス・セキュリティ人材」)には、特におすすめのコースです。
PCやスマートフォンなどのITディバイスの基本操作ができる方
【学習項目】
第1章 SNS使用者全てに必要なセキュリティリテラシーの基礎
1.携帯電話の機能拡充から、スマートフォンが狙われる時代に
2.SNSでの被害拡大
3.少しの知識と注意で大きな効果が
4.攻撃対象は企業から個人へ
5.無料WiFi使用の際は自己責任で
6.すでにこんな事件や犯罪まで
第2章 情報を取り扱う企業人としてのセキュリティリテラシー
1.重要情報の漏えい
2.インターネット経由での外部からの攻撃
3.クラウド環境におけるセキュリティ/プライバシーの脅威と対策
4.サイバー驚異の現状 IPA10大脅威の読み方
第3章 ここだけは、企業の現場でも知ってもらいたいセキュリティリテラシー
1.社会人が心得ておく最低限の3か条
2.企業ネットワークへの侵入とサイバー攻撃の流れ
3.企業における情報漏えい対策の基礎
4.企業・組織としてのリスク対応
5.自組織防衛団の必要性
6.まとめ
【コース構成】
・音声付きビデオ
・クイズ付き
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
・アンケート付き(今後のコース運営の参考にするために、ご回答にご協力をお願いします。)
【コース修了条件】
・すべてのビデオを最後まで学習すること
・すべてのクイズに合格すること(合格点80点)
【稼働環境】
[PC環境]
OS: Windows8 / Windows10 / macOS High Sierra
ブラウザー: Internet Explorer 11、Microsoft Edge、
Firefox 最新版推奨、
Google Chrome 最新版推奨、
Safari 最新版推奨
ブラウザー設定:JavaScript、Cookieの使用許可
モニター: 解像度1024×768 pixel 以上、16bit / 65536色以上
サウンド : サウンド・ブラスター互換のサウンド・ボード
ネットワーク環境:ブロードバンド環境推奨
[タブレット・スマートフォン]
iPhone6以降、iPad (iOS 8 以降) Safari、Andriod 6.0.x 以降 + Chrome
ネットワーク環境: LTE回線 または、WiFi接続推奨
画面の広いデバイスでご受講ください。
*稼働環境については、2019年11月時点で稼働を確認していますが、将来にわたって稼働を保証するものではありません。
上記動作環境を満たしている場合でも、すべてのお客様環境での動作を保証するものではありません。
当コースはe-ラーニングコースです。
・お申込み時に受講開始希望日の入力が必要となります。
・お申込みの際は‘e-ラーニング利用条件’に同意する必要があります。
お申し込みいただくと開始希望日までに案内メールとともに受講用IDを送付させていただきます。このIDを受取ってから60日間が受講期間となります。
受講開始4日前から受講料の100%のキャンセル料がかかります。