2022年5月18日 プレスリリース : i-Learning 株式会社アイ・ラーニング

i-Learning 株式会社アイ・ラーニング

i-Learning 株式会社アイ・ラーニング



2022年5月18日
株式会社アイ・ラーニング


アイ・ラーニングの情報セキュリティコース、2年連続で国家資格「情報処理安全確保支援士」の特定講習に認定

~『情報セキュリティマネジメント』分野で唯一認定された人気の実践2コース~

株式会社アイ・ラーニング(本社:東京都中央区、社長:宮田 晃、以下アイ・ラーニング)が提供するセキュリティ研修2コースが、サイバーセキュリティ分野において唯一の国家資格である「情報処理安全確保支援士」(以下、登録セキスペ)の特定講習に2年連続で認定されました。

登録セキスペは、サイバーセキュリティの確保を支援するために、セキュリティに係る最新の知識・技能を備えた専門人材の国家資格です。サイバーセキュリティ上のリスクに対応するためには、知識・技能の維持、向上が不可欠で、資格更新のための講習の受講が義務となっています。アイ・ラーニングの2コースは、すべての特定講習の中で唯一のセキュリティ統括分野(情報セキュリティマネジメント分野)の内容として、昨年度に引き続き令和4年度も特定講習に認定されました。

情報セキュリティが社会的課題とされる中、セキュリティを確保しつつ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める『DX with Cybersecurity』の考え方が重要です。DX関連スキルに合わせてセキュリティスキルを必要とする人財の育成ニーズはますます高まっており、特定講習である「情報セキュリティマネジメント構築」のコースは、ニーズの高まりを受けて昨年度約200名が受講されました。もう一つの認定コースである「日本IBM インシデント・レスポンス研修」は、最先端のサイバーセキュリティ事例をスペシャリストから学べる「総合満足度評価94」の人気コースとなっています。両コースとも、グループ演習を多く取り入れた実践的な内容で高い評価をいただいており、2年目も継続的に開催することで、登録セキスペの更新に貢献いたします。

アイ・ラーニングは、引き続きセキュリティに関する豊富な研修サービス(https://www.i-learning.jp/service/it/security.html)をご提供し、日本企業のDXの推進や情報セキュリティ技術者の育成を全方位な視点で強力に支援していきます。


【 「情報処理安全確保支援士」の特定講習に認定されたコース 】

1.【情報セキュリティマネジメント構築】 (1日:55,000円(税込))
https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD051
IPA発行『情報セキュリティスキルアップハンドブック』に準拠したコースです。部門の情報セキュリティマネジメントを構築するための基準や、情報資産の調査、リスクアセスメントの概要、部門ルールの策定など、部門の情報セキュリティマネジメントの観点から、ケーススタディを通じて実践的なスキルを習得します。好評につき毎月継続的に開催しています。

2.【日本IBM インシデント・レスポンス研修 -プロが教えるCSIRT要員育成コース-】 (4日:440,000円(税込))
https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD040
インシデント発生時に、セキュリティ専門家によるエマージェンシー・レスポンス・サービスの支援を最大限に活用することを含め、迅速な初動対応を実現、被害を最小限に抑え、適切な再発防止策を立案できる人財を養成することを目的としたコースです。日本IBMのインシデント対応サービスを実際に担当するメンバーを中心に、セキュリティのプロの講師陣が実例を基に構成した実践力を高めるカリキュラムとなっています。
※2022年3月からはオンラインでご受講いただけるよう再構築しました。


■ アイ・ラーニングについて:https://www.i-learning.jp/
DX時代の人財の育成をはじめとして、DX推進、ITスキル、ビジネススキル、プロジェクトマネジメントおよび新入社員研修など、企業向けに研修とコンサルティングサービスを提供する総合人財育成サービス企業です。

〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎4-3 国際箱崎ビル
https://www.i-learning.jp/location/index.html

以上


[ 本件に関するお問い合わせ ]
株式会社アイ・ラーニング マーケティング室 綿貫
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