i-Learning 株式会社アイ・ラーニング

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アセンブラー言語演習
-実機演習で身に付くアセンブラーの基礎-

アセンブラー言語演習 -実機演習で身に付くアセンブラーの基礎-

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DA051:アセンブラー言語演習 -実機演習で身に付くアセンブラーの基礎

アセンブラー言語で書かれたアプリケーション・プログラムやシステム出口等の保守に関わるプログラマーなど、既存のアセンブラー・プログラムを修正したり、新規のアセンブラー・プログラムを作成する方に必須のスキルです。

当コースは、機械実習の時間を多く設けています。
講義に則した充実した実機演習で、より深く理解していただくことができます。

スキル・アセスメント・テスト
アセンブラーの前提コースを受講する必要があるかどうかを判定するためのスキル・アセスメント・テストを用意しています。詳細ページでご確認ください。

【前提条件】

  1. 情報処理の基礎知識があること。
     研修として「コンピューター・システム入門」(BB200) をお勧めします。
  2. プログラム・ロジックを考えることができること。
     研修として「プログラム作成の基礎」(DA003) をお勧めします。
  3. 「アセンブラー言語-自習方式」(24010)を修了または同等の知識を有すること。
    [ 詳細ページ ] スキル・アセスメント・テストを用意しています。
     全問正解できれば前提条件を満たしています。
  4. IBM z Systems に関して、一般的な範囲内の知識を有すること。
     研修として「z/OSベーシック」(ES052)「TSO(ISPF)のオペレーション入門」(ES472)「z/OS JCL基礎演習」(ES101)をお勧めします。

【学習目標】

  1. アセンブラーの基本命令を理解し、簡単なプログラムが書けるようになる。
  2. IBM z Systemsで稼動するアプリケーション・プログラムやオペレーティング・システムの出口等をアセンブラー言語を使用して保守するための基礎知識を習得する。

【学習内容】

[ 1日目 ]
■アーキテクチャーの基礎
■アセンブラー・プログラミングの基本
  ・機械演習
[ 2日目 ]
■プログラムの連係と実行
■レジスター操作、比較と分岐、ループの制御、文字/文字列の操作
  ・機械演習
[ 3日目 ]
■順次データ・セットへのアクセス
■10進演算、データの変換と編集
  ・機械演習
[ 4日目 ]
■z/OS MVS アセンブラー・サービス(OS のAPI)
  ・機械演習
[ 5日目 ]
■マルチ・タスクとリエントラント・プログラム
  ・機械演習
■ダンプ解析演習(机上演習)

スケジュール

2016年3月14日(月曜日)~18日(金曜日) 東京