「交渉スキル」と聞くと、相手より優位な立場にたって譲歩を迫るとか、不利な状況からいかに挽回をはたすかなど、その場のテクニックを想像しがちです。

「ハーバード交渉プロジェクト」では、1978年の設立以降、世界中の紛争や条約の締結に大きく貢献してきた、最もスタンダードな 交渉手法を提供してくれます。 交渉相手を敵だと考えずに、共同で問題解決に当たるパートナーだととらえて、交渉当事者が共に満足度の高い合意に到達できることを目指します。 また、実際の交渉結果を大きく左右する交渉者間の感情の取り扱いにも触れ、いくつかの演習を通して私たちの「人間力」を向上させます。

コース詳細とお申し込み

交渉のための7要素

コース・カリキュラム

1日目	2日目
1.コースの目的 2.演習1 「石油価格決定」 3.ハーバード交渉プロジェクトのフレームワーク 4.演習2 「オペラ夕鶴」 5.演習4のガイドと準備	6.フレームワーク（交渉の7要素）の効果的活用法 7.ハーバード交渉プロジェクトのご紹介 8.演習3 「利害を探る」 9.演習4 「パワー・スクリーン」 10.コースのまとめ

おすすめしたい方

• いつも相手のいいなりに譲歩してしまう
• つい強気に出てしまい後で後悔する
• そもそも駆け引きって苦手！

というみなさまのご参加をお待ちしています。

当コースの特長

• ゲーム感覚の演習を通じて、日常における交渉の現実を認識し、交渉のフレームワークを学びます。
  
• ケーススタディを通じでフレームワークの要素の理解を深め、実際に使ってみて体得していただきます。
  
• チームや個人の交渉人を演じていただき、お互いに満足度の高い交渉結果を導けるようチャレンジしていただきます。
  
• 単なる交渉の場面だけでなく、問題解決や人とのコミュニケーションにも有益な内容です。
  
• 他人と関わるすべての方のあらゆる場面に有益な研修コースです。

お客様の声

• 経験則には、理論の裏付けが無いものもあるが、当コースは確立された理論に基づいていることが実感できた
• 今までの自分の交渉上の欠点が分かったのが良かった
• お客様と長期的に良好な関係を築くため、WIN/WINの交渉が理解できた

PDU対象コースになりました！ [14PDU]

本コースは、新たにPDU対象コースとなりました。14PDUが取得できます。
PDU とは PMP®資格取得、維持に必要な学習単位です(1PDU=1時間)。どうぞご活用ください。

PDU対象コース一覧はこちら

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