日本の年間行事として、すっかり定着した「バレンタインデー」。
「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」もありますが、自分の思いを込めてチョコレートを渡そう!と思っている方にとっては、年に1回のX-DAYです。
チョコレートを渡す方からすれば、関心事はただ一つ。
「これで相手の心をつかめるか」ですよね!!
そのために、どんなチョコレートがいいか、どんな渡し方が効果的なのかを、今から悩んでいるのではないでしょうか。
(貰えるかもしれない方も当日までドキドキですね)
さて、自分にはバレンタインデーなんて関係ないよ…とつぶやきそうになった方、ちょっとお待ちください。
いかに「相手の心をつかめるか」は、ビジネスの世界においても最大の関心事です。
私たちは、サービスという名のチョコレートで、どうやってお客様の心をつかむかを、悩んでいます。
ビジネスでは、毎日がX-DAYです。
■いつ、お客様にチョコレート(サービス)を渡せるのでしょう。
■誰が、お客様にチョコレート(サービス)を渡すのでしょう。
しかも、サービスの現場では、お客様との接点は一瞬(約15秒)しかないと言われています。
(Moments of Truth [真実の瞬間])
お客様との接点を持つのは、営業だけではありません。
お客様先に常駐するSEの方が、接点の頻度は高いこともあります。
すべての職種の方に、サービスという名のチョコレートを渡すチャンスがあるのです。
逆に、すべての職種の方に「お客様の心をつかむ」ことを真剣に考えていただきたいのです。
お客様に接する場合に取るべき、4つのステップ(フレームワーク)があります。
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