OJTの準備状況はいかがですか?

新入社員を迎える企業は、今、迎え入れの準備で忙しい頃かと思います。

御社の「OJT指導」の準備は、スタートしていますか？
新人の配属は、まだまだ先だから…と思いがちですが、
指導役となるOJT指導員への意識づけや育成は、一朝一夕では整いません。
ましてや、上司から任命だけして、あとは指導員個人の能力や努力に任せていませんか？

＜OJT指導員の三大不安＞

OJT活動は、「個」ではなく「組織」の活動です。
OJT指導員だけが頑張るのではなく、組織全体で活動を支援できるよう、人事、上司、同僚など、
活動に関わるすべての人に、当事者意識を持っていただくことがスタートとなります。

＜組織としてOJT活動を支援する＞

最近は、指導育成の経験がない若手や中堅社員が、OJT指導員になることも多いようです。
慣れないことだからこそ、早めに準備を始めることが大切です。
新入社員研修の開始と同時に、ぜひ現場のOJT指導の準備も始めましょう。

GB040：OJT指導員のための効果的な関わり方

このコースは、指導員の方に必要な心構えや教える力を学んでいただくための１日コースです。

＜研修のねらい＞

• 教育担当者の不安事項を解消し、指導の心構えとOJTに必要な準備を行う。
• 指導・育成の基本的な考え方を理解し、効果的な指導ノウハウを理解する。
• コミュニケーションの重要性を再確認し、指導の際に効果的なコミュニケーション
  スキルを使えるかどうかを確認する。
• コーチングの演習を通じて、新入社員のスキルの向上と、自律的行動を促進する
  ための指導の仕方を学ぶ。

人財育成とコーチングコース体系図　はこちら

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