昨今ではIT業界をはじめ多くの企業で、若くして経営幹部になったり、起業して社長になられたり、多くの「若い社長」が活躍しています。
社長になるにはどんなスキルが必要でしょうか...？
それは様々な要素が絡み合い、ひとことで言い表せるような簡単なものではありません。

とりあえず「社長」を経験することから始めてしまいましょう！

このコースでは、皆さんが2日間だけ「社長」になります。
もちろん、実際はPC上での経営シミュレーションを使い、会社を5期経営してもらいます。
仕入と販売、資金繰りや投資を行いながら自己資本を増やしていきます。

進めていくうちに、参加者同士が競い合う白熱したゲームのようになっていきます。
こうして参加者同士で競い合いながら、各期の意思決定について振り返りをしていく中で、決算書の読み方や経営のイロハを自然と学べるコースとなっています。また経営者としての失望感や成功したときの達成感は、他のコースでは体験できません。

経営者の視点で意思決定を行う経験は、あなたに貴重な気づきを与えてくれるものとなります。現在の仕事にも大いに役に立つことでしょう。
さあ、あなたも社長になってみましょう！

EB030：社長見習い!～経営シミュレーションと決算書～

このコースは、PC上での経営シミュレーションを使い、会社を5期経営する中で、仕入と販売、資金繰りや投資についての意思決定を行います。ゲームを進めることで、決算書や 経営のイロハを自然と学べるコースとなっています。

＜研修のねらい＞

• 会社の経営疑似体験を通して、企業活動と決算書の関連を理解する
• 貸借対照表・損益計算書・経営指標の仕組みや見方を学ぶ
• 経営の基本や決算書に関する知識を習得し、企業活動や経済動向に対する感度を高め、新聞などを通した情報収集力を強化する

新人・若手の方であれば、疑似体験型の演習を通じて会社経営について触れることで、仕事に対する関わり方の気づきを得ることができます。
また、中堅以上の方であれば、経営・財務に関する用語や貸借対照表、損益計算書の見方を理解し、財務分析、会計を読み解く力を身につけることができます。

経営・財務コース体系図　はこちら

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