アプリケーション開発に携わる方を対象としたコースです。アプリケーションの開発工程、デ ータ中心、オブジェク卜指向アプローチなど、基本用語とポイン卜を学びます。アジャイル・スクラム・DevOpsなど、新しい開発技法についても解説していきますので、当コースを受講することで、アプリケーション開発の基礎理論をひと通り身につけることができます。各章ごとに学習内容確認の小テストを設けており、知識の定着を図ります。
・初めてアプリケーション開発に携わる方
・IT部門、情報システム部門に新たに配属された方
「まるわかり情報システムの基礎」(GM001)を受講しているか、同等の知識(下記をご参照ください)があることが望ましい。
【GM001 学習目標】
1:コンピューターのハードウェアとソフトウェアとは何かを説明できる
2:コンピューターの処理の仕組みを説明できる
3:コンピューターの基本的な構成を説明できる
4:ハードウェアの構成要素を説明できる
5:ソフトウェアの種類と役割を説明できる
6:ITの基本的な用語を理解し、仕事に役立てることができる
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. アプリケーションがどのような工程にしたがって開発されるかを理解する
2. 計画から保守までの全局面の流れを理解し各局面の目的と主な作業を説明する
3. データ中心型アプローチの概要を理解し、説明する
4. オブジェクト指向の概要を理解し、説明する
1. アプリケーション・システムの開発工程と局面
A.アプリケーション開発における標準化の重要性
B.アプリケーション・システムの開発工程
2. 開発様式のいろいろ
A.アプリケーション開発規模の変遷と現状
B.さまざまな開発様式
C.今の傾向:アジャイル開発
3. アプリケーション開発の手法
A. アプリケーション開発の問題点と課題
B. 局面化開発法
C. データ中心型アプローチ(DOA)
D. オブジェクト指向
E. 開発手法の選択
日数 | 1日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:45分) |
受講料 | 27,500円 (税別価格25,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | ※2023年4月以降のクラスは「まるわかりアプリケーション開発のポイント」(GM026)へのお申し込みをご検討ください。 |
□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。
□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。
□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
□教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
■当コースの終了時間は17:30を予定しています。